カンテレが中国でSNS開設
番組情報などを中国語で発信
2022年4月19日(火)
当社はこのたび、中華人民共和国のソーシャルネットワークサービス(SNS)、「Weibo」(微博/ウェイボー)と「Douyin」(抖音/ドウイン)に公式アカウントを開設、4月18日(月)から中国語での番組情報などの発信をスタートしました。
Weiboは新浪公司が運営する短文投稿サイト、DouyinはByteDance(字節跳動)社が中国国内向けに運営するショート動画投稿サイトで、同社が別のプラットフォームで運営している「TikTok」は、「Douyin」の国際版に当たります。「Weibo」「Douyin」とも、中国国内の月間利用者数は約6億人となっています。
当社の番組は「大豆田とわ子と三人の元夫」や「結婚できない男」などのドラマが中国で配信されております。今回の公式アカウントではまず、4月ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」の撮影現場や出演者の動画メッセージなどを中国語で発信し、カンテレコンテンツを中国の視聴者にもアピールしてまいります。
アカウントの運営は、日本企業の中国消費者市場向けのマーケティング支援事業や越境Eコマース事業を行う株式会社クロスシー(東京都千代田区)の協力を得て行います。また今後は、同社社員でインフルエンサー(Key Opinion Leader)としても活躍する「来醤在東京」(東京にいるライちゃん)とも連携した情報発信なども計画しています。
Weiboは新浪公司が運営する短文投稿サイト、DouyinはByteDance(字節跳動)社が中国国内向けに運営するショート動画投稿サイトで、同社が別のプラットフォームで運営している「TikTok」は、「Douyin」の国際版に当たります。「Weibo」「Douyin」とも、中国国内の月間利用者数は約6億人となっています。
当社の番組は「大豆田とわ子と三人の元夫」や「結婚できない男」などのドラマが中国で配信されております。今回の公式アカウントではまず、4月ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」の撮影現場や出演者の動画メッセージなどを中国語で発信し、カンテレコンテンツを中国の視聴者にもアピールしてまいります。
アカウントの運営は、日本企業の中国消費者市場向けのマーケティング支援事業や越境Eコマース事業を行う株式会社クロスシー(東京都千代田区)の協力を得て行います。また今後は、同社社員でインフルエンサー(Key Opinion Leader)としても活躍する「来醤在東京」(東京にいるライちゃん)とも連携した情報発信なども計画しています。
関西テレビ放送 中国SNSアカウント
Douyin
小川 悦司(当社 コンテンツデザイン本部 コンテンツビジネス局長)
当社は“世界でもコミュニケーションする総合メディアビジネス集団になる”という経営ビジョンを掲げています。番組販売における中国市場の重要性は近年より一層高まっており、この度、クロスシー様のご協力を頂き、「Weibo」「Douyin」を通じてカンテレコンテンツの魅力を中国の視聴者と直接コミュニケーションできることは大きな喜びです。
田中 祐介氏(株式会社クロスシー 代表取締役社長)
ショート動画SNSの利用が活発な中国市場に、関西テレビの魅力的な動画コンテンツを発信することでより多くの中国消費者の皆様が日本発のドラマ、関西発のバラエティに接し、楽しんでいただく機会が増えることにつながると期待しております。当社は2019年より日本企業初の「Douyin」アカウントの運営支援をはじめて以来、多数の動画SNSアカウントや越境ECアカウントの運営してまいりました。このノウハウを通じて、関西テレビの情報発信を支援してまいります。