カンテレドキュメンタリー「安藤忠雄 次世代へ告ぐ」が
モントリオール国際芸術映画祭の公式選考作品に選出
2022年3月4日(金)
カンテレが制作・放送した4Kドキュメンタリー「安藤忠雄 次世代へ告ぐ」が、3月15日から27日に開催される第40回モントリオール国際芸術映画祭(FIFA:International Festival of Films on Art)の公式選考作品(Official Selection)に選ばれ、開催地のカナダ・モントリオールで3月27日(日)に上映されると共に、本映画祭の開催期間中、カナダ国内限定で映画祭のプラットフォームでオンライン上映されます。
本映画祭は、芸術とメディアアートに関する映画の国際的なプロモーションと配給を目的とする世界有数の芸術映画祭です。毎年3月に開催され、芸術に関する最新のドキュメンタリーを紹介しており、第40回の今年は、1000本以上のエントリー作品の中から46か国の209作品が選出されました。
本映画祭は、芸術とメディアアートに関する映画の国際的なプロモーションと配給を目的とする世界有数の芸術映画祭です。毎年3月に開催され、芸術に関する最新のドキュメンタリーを紹介しており、第40回の今年は、1000本以上のエントリー作品の中から46か国の209作品が選出されました。
「安藤忠雄 次世代へ告ぐ」
(英題:TADAO ANDO WORDS FOR THE NEXT GENERATION)
放送日時
2020年10月3日(土)16時00分~17時15分(BSフジ・BSフジ4K)
2021年3月10日(水)25時55分~27時10分 (関西テレビ)※
※ダウンコンバートによる放送
2021年3月10日(水)25時55分~27時10分 (関西テレビ)※
※ダウンコンバートによる放送
出演
安藤忠雄
プロデューサー
萩原守
ディレクター
柴谷真理子
撮影
樋口耕平
編集・グレーディング
矢野数馬
英語版製作
端崎優子
世界的建築家・安藤忠雄の「次世代への想い」に密着、4K映像で制作したドキュメンタリー番組。 “世界のANDO”と呼ばれるようになった安藤は、幼稚園、小中学校など、多くの“子どものための施設”を作っている。根底には、日本の子どもたちの未来に対する憂慮がある。番組は、安藤がこれまで手掛けてきた「次世代のための」建築を4Kカメラで撮影。建築に込めた安藤の想いと、自身がどのように「知的体力」を蓄えてきたのか、その歩みを伝える。