カンテレドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル』が、
ソウルドラマアワード2021で「インターナショナル・ドラマ・オブ・ザ・イヤー」を受賞
~主演・坂口健太郎氏も「アジアスター賞」を受賞~

2021年10月21日(木)

当社制作のドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル』が、「ソウルドラマアワード(Seoul International Drama Awards)2021」(SDA)の、「インターナショナル・ドラマ・オブ・ザ・イヤー(International Drama of the Year)」を受賞いたしました。
SDAは、韓国放送協会とSDA組織委員会が主催する国際的なドラマの祭典として2006年から開催され、16回目となる今年は、世界41か国から238作品がエントリーしています。本作品が受賞した「International Drama of the Year」は、SDA組織委員会が選出する非コンペティション部門で、「今年最も評判になった海外制作ドラマ」との評価を受けました。
また主演を務めた坂口健太郎氏が、本作品での演技や多方面の活動により、多くのファンに愛されたアジアの俳優に贈られる「アジアスター賞」(Asian Star Prize)を受賞されました。
『シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル』
坂口健太郎、青木崇高
北村一輝
放送日時
2021年3月30日(火)21:30~23:18(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
内容
謎の無線機で、過去に生きる刑事の大山剛志(北村一輝)と通信し、数々の未解決事件を解決してきた刑事・三枝健人(坂口健太郎)。2018年、健人はついに現代で再会すべく居場所へ向かったが、大山は姿を消していた。
時は過ぎ2020年。健人は大山が元警視庁管理官の殺害容疑をかけられていることを知る。 ある日、20年前に自殺したはずの婚約者・上杉胡桃(桜井ユキ)を見かけたと、カメラマンの武田寿士(古川雄輝)が未解決班を訪ねてくる。もし胡桃が生きていれば、20年前に発見された遺体は別人であり、他殺の可能性もでてくる。健人と桜井美咲(吉瀬美智子)は捜査に乗り出すが、遺族はなぜか非協力的で捜査は難航する。
するとある夜、再び無線機が鳴り、健人は2000年を生きる大山とつながって……。
事件の真相とは?そして、殺人の汚名を着せられた大山の運命は?
出演
坂口健太郎 北村一輝 吉瀬美智子 木村祐一 池田鉄洋 青野楓
青木崇高 桜井ユキ 古川雄輝 篠原ゆき子 駿河太郎・西岡德馬 杉本哲太 田中哲司
原作
「시그널(シグナル)」脚本 キム・ウニ 制作 Studio Dragon &ASTORY
脚本
仁志光佑
音楽
林ゆうき 橘麻美
演出
鈴木浩介
プロデュース
萩原崇(カンテレ)笠置高弘 石田麻衣
制作協力
ホリプロ
制作著作
カンテレ
※『シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル』Blu-ray&DVD発売中
<収録内容>本編(90分)+特典映像(46分)
<価格>Blu-ray 6,380円(税込) 品番:PCXE-50998 POS:4988013681194
DVD 4,180円(税込) 品番:PCBE-56468 POS:4988013681095
<発売元>カンテレ <販売元>ポニーキャニオン