関西テレビが「関西SDGsプラットフォーム」に加盟

2021年7月21日(水)

当社は本日、関西における持続的社会の構築に向け、産官学民が連携して取り組む「関西SDGsプラットフォーム 」に加盟しました。このプラットフォームは、国連で採択された「SDGs(=持続可能な開発目標)」の達成を関西から促進していくことを目的に2017年12月に設立、関西の民間企業、大学・研究機関、自治体・政府機関、市民団体等1,205団体が加盟(7月2日現在)しています。

当社は今年2月に、メディア企業としてSDGsを推進していく国連の取り組み「SDGメディア・コンパクト1」に加盟しました。4月には、社内すべての業務におけるSDGs推進を目的とした、社内横断組織「SDGs2030プロジェクトチーム」を発足、今回のプラットフォーム加盟を機に「KANSAIから笑顔を~大人もこどももSDGs~」を当社のキャッチフレーズに定めました。
KANSAIから笑顔を~大人もこどももSDGs~
このキャッチフレーズのもと、当社は地域に密着した放送局として、番組や活動を通じて、SDGsへの取り組みがすべての人に有益であることの情報発信や、関西SDGsプラットフォームの加盟団体と連携して、課題解決に向けた取り組みを進めて参ります。
1国連がSDGsに対する認知向上をすすめるため2018年9月に発足。世界中の報道機関とエンターテインメント企業に対し、ゴールズ達成に向けた参画の拡大に協力するよう呼びかけています。