カンテレ制作「ザ・ドキュメント 裁かれる正義 検証・揺さぶられっ子症候群」が
「ニューヨークフェスティバル2021」2部門でファイナリスト選出

2021年6月11日(金)

関西テレビが制作した「ザ・ドキュメント 裁かれる正義 検証・揺さぶられっ子症候群」(英題:Justice on Trial - Reexamining Shaken Baby Syndrome)が「ニューヨークフェスティバル2021」の「ドキュメンタリー/社会問題」と「ドキュメンタリー/社会正義」(新設)の2部門でファイナリストに選出されました。これから最終審査が行われ、7月末~8月初旬に金賞・銀賞・銅賞が決定します。
ニューヨークフェスティバルは、1957年に設立され、あらゆるジャンルの映像作品を審査・表彰しており、今年も40か国以上から多数の作品がエントリーしています。
尚、この作品は、第70回文化庁芸術祭 テレビ・ドキュメンタリー部門 優秀賞、第27回坂田記念ジャーナリズム賞第1部門(スクープ・企画報道)、第40回「地方の時代」映像祭2020放送局部門選奨、第9回日本医学ジャーナリスト協会賞優秀賞も受賞しています。
タイトル
「ザ・ドキュメント 裁かれる正義 検証・揺さぶられっ子症候群」
放送日時
2019年11月11日(月)深夜1:55~2:57
スタッフ
ナレーション 豊田康雄 / 撮影 平田周次 / 編集 室山健司 / ディレクター 上田大輔 / プロデューサー 萩原守
英語版 端崎優子
番組概要
生後2か月の孫を揺さぶり死亡させた罪で、祖母に懲役5年6カ月の判決が下った。根拠は、脳に関する所見から「揺さぶり」を説明出来るとする「SBS(揺さぶられっ子症候群)理論」。しかし海外では、この学説の根拠が否定され、疑われた親たちが無罪となるケースも相次いでいた。二審からは、SBSでの冤罪をなくす事を目指す「SBS検証プロジェクト」のメンバーが弁護側についた。専門家と検討を加えていく中で、一審で見落とされていた一つの可能性が浮上する。この裁判で裁かれたのは何だったのか?虐待事件の捜査、 虐待専門医の診断、そしてメディアの報道…。それぞれの「正義」がたどった軌跡を検証する。