カンテレ社屋をブルーライトアップ
新型コロナウィルス感染症の最前線で働く医療従事者に感謝

2020年5月1日(金)

関西テレビ放送は、新型コロナウィルスの感染が世界的に拡大する中、最前線で働いている医療従事者に敬意と感謝の気持ちを表すために本社社屋をブルーにライトアップする取り組みをはじめました。
このブルーライトアップは、新型コロナウィルス感染のリスクと背中合わせで活動を続ける医療従事者に感謝の気持ちを伝えようと、今年3月26日にイギリス・ロンドンではじまり、現在、アメリカ、フランス、ブラジルなどに広がっています。関西でも、京都タワーや大阪城、明石海峡大橋などで行われています。
関西テレビのブルーライトアップは、ふだん扇町公園側のガラス張りの社屋壁面の一部を33台のLEDライトで薄紫色に照らしているのを、ブルーの光に変えて行っています。
関西テレビでは、緊急事態宣言が解除されるまで、毎週木曜日の日没から明け方までこのブルーライトアップを行う予定です。