カンテレ制作の8K/HDR作品「つくるということ」が
小布施短編映画祭「コシナ賞」受賞
2019年3月11日(月)
関西テレビ放送が制作した8K/HDRオリジナル映像作品「つくるということ」が、長野県小布施町で開催された小布施短編映画祭(3/9~3/10)の「コシナ賞」に選ばれ、3月9日、授賞式が行われました。
小布施短編映画祭は今年から始まった新たな映画祭で、世界中から3000作品以上の応募がありました。尚、同作品は、「ニューヨークフェスティバル」ショートフィルム部門の金賞、「第21回文化庁メディア芸術祭」のエンターテインメント部門審査委員会推薦作品等、多数受賞しております。
小布施短編映画祭は今年から始まった新たな映画祭で、世界中から3000作品以上の応募がありました。尚、同作品は、「ニューヨークフェスティバル」ショートフィルム部門の金賞、「第21回文化庁メディア芸術祭」のエンターテインメント部門審査委員会推薦作品等、多数受賞しております。
作品詳細
タイトル
つくるということ(14分)
出演
蒼井優、伊里
内容
布からデザインして服をつくる。その想いをつなぐ日本のモノヅクリと、手と心によりつむがれるモノガタリを超高精細8K映像で撮影、豊かな光の諧調を実現する最新映像技術「HDR(ハイダイナミックレンジ)」カラーグレーディングで仕上げました。女優・蒼井優の語りや、ikireによるエンディングテーマも作品を一層際立たせています。
スタッフ
<撮影>樋口耕平(カンテレ) <照明>中村貴志(カンテレ) <映像技術>帆足聡一郎(カンテレ)
<整音>宮島雅俊(カンテレ) <音響効果>中嶋泰成(シャガデリック)
<技術プロデューサー>横山和明(カンテレ) <編成>西井孝(カンテレ)
<プロデューサー・編集・グレーディング・監督>矢野数馬(カンテレ)
<整音>宮島雅俊(カンテレ) <音響効果>中嶋泰成(シャガデリック)
<技術プロデューサー>横山和明(カンテレ) <編成>西井孝(カンテレ)
<プロデューサー・編集・グレーディング・監督>矢野数馬(カンテレ)
エンディングテーマ
「つなぐ」 ikire
Special Thanks
岩井俊二
協力
ミナ ペルホネン
コシナ賞
世界最高品質のレンズを製造しているパートナーのコシナによる、コシナ賞。「何度でも見たくなる、美しい作品」に贈られる。「映像の美しさ」を最大の評価基準としつつ、美しい映像を通じて、作品の世界観やメッセージを最大限に表現している作品を評価する。
https://osff.jp/program/
https://osff.jp/program/