カンテレ初の8K/HDRオリジナル作品「つくるということ」が
文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品に選出
2018年3月16日(金)
関西テレビが8K/HDRで初めて制作したオリジナル映像作品「つくるということ」が、第21回文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門で審査委員会推薦作品に選ばれました。
文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルで、1997年度から開催されています。受賞作品、審査委員会推薦作品を展示する受賞作品展は2018年6月13日(水)~24日(日)国立新美術館 (東京・六本木)で開催予定です。
文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルで、1997年度から開催されています。受賞作品、審査委員会推薦作品を展示する受賞作品展は2018年6月13日(水)~24日(日)国立新美術館 (東京・六本木)で開催予定です。
作品詳細
タイトル
つくるということ(14分)
出演
蒼井優、伊里
内容
布からデザインして服をつくる。その想いをつなぐ日本のモノヅクリと、手と心によりつむがれるモノガタリを超高精細8K映像で撮影、豊かな光の諧調を実現する最新映像技術「HDR(ハイダイナミックレンジ)」カラーグレーディングで仕上げました。女優・蒼井優の語りや、ikireによるエンディングテーマも作品を一層際立たせています。
スタッフ
<撮影>樋口耕平(カンテレ) <照明>中村貴志(カンテレ) <映像技術>帆足聡一郎(カンテレ)
<整音>宮島雅俊(カンテレ) <音響効果>中嶋泰成(シャガデリック)
<技術プロデューサー>横山和明(カンテレ) <編成>西井孝(カンテレ)
<プロデューサー・編集・グレーディング・監督>矢野数馬(カンテレ)
<整音>宮島雅俊(カンテレ) <音響効果>中嶋泰成(シャガデリック)
<技術プロデューサー>横山和明(カンテレ) <編成>西井孝(カンテレ)
<プロデューサー・編集・グレーディング・監督>矢野数馬(カンテレ)
エンディングテーマ
「つなぐ」 ikire
Special Thanks
岩井俊二
協力
ミナ ペルホネン