内藤秀一郎が大阪で“最終回直前!取材会”に出席!
2024.6.17(月)
内藤秀一郎が大阪で“最終回直前!
取材会”に出席!
取材会”に出席!
渋谷くんの先輩俳優・神田隆平を演じる俳優の内藤秀一郎が大阪・扇町のカンテレ本社を訪れ、“最終回直前!取材会”に出席。実は大阪・枚方出身の内藤。「みんな、それぞれどんな幸せを見つけるのか心配かもしれませんが、ドキドキしながら最終回を楽しみにしていてください」と笑顔でPRした。
内藤は、演じる“渋谷くんの先輩俳優”の神田のキャラクターについて、「めちゃくちゃ正直な男の子。嫌いなものは嫌い。好きになったら、とことん好き。いまの若者は、あまり好き嫌いをはっきり言わないけど、神田はしっかり相手に伝える」と分析。ドラマに登場した当初は、渋谷くんに意地悪をするようなライバル役だったが、回を重ねるにつれ、渋谷くんへ思いを寄せながらも、渋谷くんと愛花の2人を応援するという“どこまでも優しい神田”に“キャラ変”した。「変わりすぎですよね?(笑)。最初、嫉妬の気持ちがかなり前のめりに出て、大海に意地悪をしたりしていたけど、急に大海のことが好きになって。そういうところも神田っぽいなと思いました」と笑顔を見せる。
内藤は、演じる“渋谷くんの先輩俳優”の神田のキャラクターについて、「めちゃくちゃ正直な男の子。嫌いなものは嫌い。好きになったら、とことん好き。いまの若者は、あまり好き嫌いをはっきり言わないけど、神田はしっかり相手に伝える」と分析。ドラマに登場した当初は、渋谷くんに意地悪をするようなライバル役だったが、回を重ねるにつれ、渋谷くんへ思いを寄せながらも、渋谷くんと愛花の2人を応援するという“どこまでも優しい神田”に“キャラ変”した。「変わりすぎですよね?(笑)。最初、嫉妬の気持ちがかなり前のめりに出て、大海に意地悪をしたりしていたけど、急に大海のことが好きになって。そういうところも神田っぽいなと思いました」と笑顔を見せる。
いまでは、オンエア終了後、視聴者からは「神田さんいい人すぎる」「神田くんにほれてしまいそう」「神田さんも幸せになってほしい!」といった反響がSNSに寄せられ、Xでは「神田さん」「神田くん」がトレンド入りするなど話題に。「めっちゃうれしいですね。内藤秀一郎という名前ではなく、役名で検索してもらえて。しかも『神田くん』と『神田さん』と(二つの言葉に)分かれてまで、トレンド入りしたのは初めて。道を歩いていても、名前ではなく、『神田くん』と呼ばれることも多く、演じてよかったです」と喜びを見せた。
内藤「大我くんは年上ですけど、目が離せなくて、かわいい!最終回は神田の優しさにも注目!!」
2015年にデビュー以来、2020年に『仮面ライダーセイバー』の神山飛羽真/仮面ライダーセイバー役で主演を務め、俳優として順調なキャリアを積む内藤。撮影を通して、「秀(しゅう)」「大我くん」と呼び合う仲になった座長・京本大我から学ぶ点も多かったという。「大我くんは、現場を盛り上げるときもあれば、ちょっと今は下がろうと気遣いもできる人。『こんなことしたら面白いじゃないかな』という話を裏でしっかり話してくれるので、僕たちも火がつくというか。『頑張りたい』と思う。座長ってこういうことしたらいいんだな、と勉強になりました」と絶賛した。
一方で、京本の印象については、「ちょっと抜けていて(笑)、見守ってあげたい。お世話まではいかないけど、いい意味で、目が離せない座長でした」と振り返る。「撮影が始まってから2~3日経った時、大我くんがペットボトルにストロー入れて、ブクブクしたら、水があふれちゃって、キャッキャしている姿を見たら、一気に好きになっちゃいました(笑)。年上ですけど、目が離せなくて、かわいいな、と」と撮影秘話も明かした。
出演キャストやスタッフが温かく、ここ最近で一番、毎回現場に行くのが楽しみな現場だったという内藤。「12話もあるのに、いままで出演したドラマの中で一番早く感じましたね」と、最終回を迎えることに寂しさを覗かせる。その最終回について「神田くんが優しすぎて、最後に大海にちょっとしたアドバイスのような、やさしい言葉をかけるところが見どころです」と語り、「優しい神田でいるために、大海の背中をちょっと押すシーンは、僕にとっても、ドラマにとっても重要なシーンになりました」とアピールした。