2024カンテレアナウンサー朗読会 VOL.23 「小さな勇気」
アナウンサー朗読会 開催決定!
今年もアナウンサー朗読会を開催します!
カンテレのアナウンサーがさまざまな作品を朗読する「カンテレアナウンサー朗読会」。
23回目となる今回は、演出のわかぎゑふさんが、物事を一方からだけ見るのではなく、双方から見ることの大切さを「小さな勇気」というテーマに込め、関西テレビのアナウンサーが熱く表現します!
カンテレのアナウンサーがさまざまな作品を朗読する「カンテレアナウンサー朗読会」。
23回目となる今回は、演出のわかぎゑふさんが、物事を一方からだけ見るのではなく、双方から見ることの大切さを「小さな勇気」というテーマに込め、関西テレビのアナウンサーが熱く表現します!
開催概要
開催日時
2024年12月15日(日)14時開演(13時開場)
場所
関西テレビ なんでもアリーナ
入場料
無料
演目・出演者
(1)ワンダー
脚本
ご挨拶
「勇気ひとつ~」というフレーズの歌があります。あれを聞くといつも心がキュッとなります。引き締まると言うよりは、なんだかキュッとします。今年の「ワンダー」と言う作品は2016年にも上演したアメリカの子供向けに書かれた有名な小説です。
障がい者の少年とその家族、初めて行くことになる学校での日々を描いた作品です。今回これを再び上演しようと思ったのは、その中に出てくる「いじめ」を行った少年のことを書いた「もう一つのワンダー」という続編が出版されていたからでした。いじめる側の事情について描かれています。物事を一方からだけ見るのではなく、双方から見る。当たり前のことですが、ちょっと勇気のいる行為でもあります。今年はその両方の小説からの抜粋で朗読を行い、人間を深く掘り下げてみたいと思います。
演出・わかぎゑふ (劇作家、演出家)
障がい者の少年とその家族、初めて行くことになる学校での日々を描いた作品です。今回これを再び上演しようと思ったのは、その中に出てくる「いじめ」を行った少年のことを書いた「もう一つのワンダー」という続編が出版されていたからでした。いじめる側の事情について描かれています。物事を一方からだけ見るのではなく、双方から見る。当たり前のことですが、ちょっと勇気のいる行為でもあります。今年はその両方の小説からの抜粋で朗読を行い、人間を深く掘り下げてみたいと思います。
演出・わかぎゑふ (劇作家、演出家)
今年で23回目となる「カンテレアナウンサー朗読会」のテーマは「小さな勇気」です。
価値観が激しく揺れ動く現代で「小さな勇気」を持つことが如何に大切な事かを感じる作品です!
出演アナウンサー全員が「小さな勇気」をどう表現するか、真っすぐに向き合っています。
新たに加わった新人の秦令欧奈と田中友梨奈にも、是非ともご注目下さい!!
2024年もあと少しですが、「なんでもアリーナ」で皆様をお待ちしております。
若田部克彦 アナウンス部長
価値観が激しく揺れ動く現代で「小さな勇気」を持つことが如何に大切な事かを感じる作品です!
出演アナウンサー全員が「小さな勇気」をどう表現するか、真っすぐに向き合っています。
新たに加わった新人の秦令欧奈と田中友梨奈にも、是非ともご注目下さい!!
2024年もあと少しですが、「なんでもアリーナ」で皆様をお待ちしております。
若田部克彦 アナウンス部長
観覧者募集
ペア100組200名さまをご招待!
応募締切:12月9日(月)午前10:00まで
応募締切:12月9日(月)午前10:00まで
※応募にはカンテレIDが必要です。