第6話は「バレンタインイブ!チョコのように甘くて苦い恋の回」中島健人が明かすみどころ

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2024.2.13(火)

第6話は「バレンタインイブ!チョコのように甘くて苦い恋の回」中島健人が明かすみどころ

中島健人
前回放送の第5話では、松永(中島健人)が、同じシェアハウスで暮らす美己(髙橋ひかる)と凌(藤原大祐)が付き合っているのでは?と勘違い。保護者のつもりだったはずが、嫉妬に近いような感情を覚えた松永。さらに、松永が好きと自覚した美己の思いも高まり、美己を常に目で追う凌(藤原大祐)の恋の切なさも相まって、ついに松永&美己&凌の恋の大三角形が動き出して…。
藤原大祐 向井康二 中島健人
今夜2月13日(火)放送の第6話では、《近づくバレンタイン!美己(髙橋ひかる)は松永(中島健人)に手作りチョコを渡そうと決めるが、その矢先、偶然にも松永の過去の恋愛を知ってしまい…》という展開に。
髙橋ひかる
中島健人「本番で初めてガチでパスタを作りました!」
中島は、「今夜はバレンタインイブ!チョコのように甘くて苦い恋の回です。自分が想っている人が今までどのようにバレンタインを過ごしてきて、誰からチョコをもらってきたのか。過去の恋愛をちょっと探ってみたい気持ち。恋愛には、過去、現在、未来があるわけで、今回の『リビングの松永さん』は、そのチョコが、松永にとっての過去、現在、未来のどこに届くのかっていうのがポイントです」と、バレンタインデー前日のOA日にかけてコメント。また、第5話では、松永が美己のためにシェアハウスのキッチンでビーフシチューを作るシーンがあったが、第6話では美己の母親のために松永がパスタを作るシーンも。食生活アドバイザーの資格を持つ中島。中でも、お手製のカルボナーラは絶品というが、今回、劇中で作るのはベーコンとキノコのオイル系パスタ。リハーサルの時から、にんにくをみじん切りにしたり、パスタのゆで具合を確認したり…と、本格的に調理していた中島は「ドラマ撮影の本番で初めてガチでパスタを作りました(笑)。新たな僕のレパートリーにもなったので、作品に感謝です」と笑顔で語った。
中島健人
そして、第6話から、美己の担任教師・小林夏未(こばやしなつみ)役で、若月佑美が登場。出演について「可愛らしくて可笑しくて、温かくて嫌な人がいなくて、そんな優しい世界の作品の1人になれることが嬉しかったです」と語り、撮影現場の雰囲気については「温かい優しい空気が流れる現場でした。あと、すごくプロフェッショナルな現場で、このカンパニーはかっこいいなと思っておりました」とコメント。
若月佑美
教え子の美己を演じる高橋については「髙橋ひかるさんは、とにかく清い存在でした。明るくて優しい気遣いのある素敵な方だったので、ひかるちゃん本人から出る魅力が美己ちゃんに繋がってるんだろうなって感じていました」とにっこり。過去に共演歴もある中島については「中島さんはずーっと考えている方。役については勿論、現場で誰かが寂しくしていないか、スタッフさんが疲れていないか、その状況を見た上での自分の振る舞い方、接し方を考えていて尊敬しました。大きな音がしたら『大丈夫?』って1番に現場に向かう、そんな素敵な座長でした」と印象を語った。若月が演じるのはシェアハウスメンバーの関係性にも大きな影響を与える重要な役どころで、今後の展開にも注目!
若月佑美 髙橋ひかる