小林香菜 大学の“陸上サークル”からの挑戦!
積極的な「粘りのレース」を
昨年も挑戦『いつもテレビで見る人が…』
楽しく走りたいとの思いから、大学では陸上部ではなく「サークル」に所属しているランナーです。
前回大会を振り返って
小林選手: 目の前の集団にくっついていたら、気づいたら25キロまで行ってて、そこまでは本当に楽しくて、『目の前にいつもテレビで見る人たちいる!』みたいな感じで。
小林選手: 沿道の応援の声とかも、今まで走ってきた市民体育会とかとは違った楽しさがあって…。きつくても絶対ゴールしようと思って、絶対途中でやめたくないなって思いました。
大学では陸上部ではなく「サークル」に所属
小林選手: 楽しくマラソンやりたいなって思って、部活に入らずに皇居ランとかで練習をしてきたんですけど、去年の大阪で思った以上の走りができて…。それで、今までやってこなかった分、マラソンを本気で取り組んでみたいと思って。
小林選手: ちょうど去年の大阪国際あたりから、色んなチームへ行かせてもらって、今年1年は結構充実した練習を行ってこれました。
大学卒業後は実業団の陸上部に
小林選手: 中学で陸上部に入ったんですけど、そこを選ぶ時とか、あと大学入学の時も『陸上とは違う道』を選んできてしまって…。その心残りがあるので、あんまり集団の部活とかでやってこなかったので、ちゃんとやっていけるのかなっていう不安は常にありますけど、知らない世界だからこそ、伸びしろはあるのかなって、自分に言い聞かせて、頑張っていこうと思っています。
今大会の目標は?
小林選手: 去年みたいに積極的なレースをして…でも去年みたいに最後、ひどい走りにならないように粘り強く充実したものにしたいなと思っています。
小林選手: 今、まだまだこんな自分なんですけど。マラソンでもっと世界の舞台とか走りたいなと思って、それが夢です。
1月28日(日)ひる12時から生中継!
小林選手: すごい方たちが走る大会っていう認識だけだったので、とりあえずこんな方たちと一緒に走れる機会はそう無いかなと思って、終盤で突っ込んで行こうと思って。