佐藤早也伽 再び“日本代表”として、
パリ五輪で「世界の強い選手と戦いたい」
痛感した「世界との差」
結果は「20位」…レースでは世界との差を痛感したといいます。
佐藤選手: 前半スローペースだったんですけど、その中でも揺さぶりがあったり、後半ペースがどんどん上がっていくようなポイントで、その変化に全然対応できなかったのが、本当に力がないなって感じた部分です。
また再び日本代表として「世界と戦いたい」
佐藤選手: 日本代表として出場させてもらって、結果はよくなかったんですけど、たくさんの人が応援してくださって、そういった部分はすごい嬉しかったんですけど、世界陸上に出場して両親とかほんと周りの方たちがすごい喜んでくれたので、そういった部分が、なんだろう…いいなっていう風に思いました。
佐藤選手: 本当に強い選手と戦える舞台でもあると思うので、もう一回挑戦したいと思います。また『世界の強い選手』と戦いたいと思います。
1月28日(日)ひる12時から生中継!
佐藤選手: 初めて日本代表として走らせていただいて、目標は入賞したいっていうのがあったんですけど、全くそこに届かない結果で、本当に世界から見ても、まだまだ自分は強い選手と戦っていけるような力はないなっていうのを実感しました。