大東優奈 MGCでの「悔しい思い」…
大阪でリベンジ『練習の成果を出し切りたい』
悔しい思いのMGC…大阪ではリベンジを
自己ベストは「2:26:09」。MGCでは悔しい思いをしたといいます。
MGCを振り返って
大東選手: 夏の強化練習でしっかり走り込んで足作りもして、そこで自分の中では結構走れると思って臨んだ大会(MGC)だったので、練習の成果が全然出せなかったのがすごく悔しかった。大阪では練習の成果をしっかり出したいなと思ってます。
自分の持ち味は『粘り強さ』
その時、レースで必要な様々なことを感じたといいます。
大東選手: 去年の大阪国際に出た時に、ハーフで離れてしまったので、そこが自分の中では“一番キツくなるところ”だと思うので、そこをどう乗り切るかがポイントとなってくるかなと思います。
大東選手: 坂はそんなに苦手じゃないんですけど、やっぱり何かきついって思ってしまった所で思った以上に粘れなかったので、結構悔しかった。そこをもうちょっと粘ってたら、もう少しいいタイムで走れてたのかなっていう風には思います。
大東選手: 昨年は途中で離れてしまって、レース内容的にはあまり納得できていない部分もあったので、今年はしっかり、自分の持ち味の『粘り強さ』をしっかり出して、最後まで走り切りたいなと思います。
大阪でのレースは、地元からの応援も力になります。
大東選手: やっぱり大阪だと近いんで、地元から近いんで、家族とか友達とかすごい応援しに来てくれるので、そういう応援の面でも、すごい力になる部分があるかなっていう風に思います。
レース後に何かしたいことはありますか?
大東選手: 具体的なものは考えてないんですけど、ゆっくり休みたいです(笑)。何かどこか出かけたいです。何か旅行したいかなって思います。
1月28日(日)ひる12時から生中継!
大東選手: 10月のMGCで全然走れなくて、結構悔しい思いをしたので、そのリベンジというか、大阪ではMGCでできなかった走りをしたいなと思ってます。