安藤友香 「“本職のマラソン”で代表を獲りたい」
東京五輪では1万mに出場
【1月29日大阪国際女子マラソン】
2018年の大阪国際は…「思い直したきっかけ」
前田保奈美と同じく東京オリンピックに出場。
女子1万mで日の丸を背負った安藤友香。
初マラソンの日本人歴代最高タイムを塗り替える衝撃的なデビューを飾りました。
安藤友香 選手: オリンピックを経験できたことは、人生で本当に最高幸せなんですけど。でもやっぱり本職はマラソンなので、そっちのマラソンで代表を取りたいなっていうのは、本当により強く思いました。
オリンピック後、最初のマラソンとなった名古屋ウィメンズでは、日本人トップの3位になりました。
5年ぶりの大阪国際で安藤友香が目指すものは…。
安藤友香 選手: 最低限、自己ベスト(2:21:36)は更新したいですし、特に守るものも何もないですし、“挑戦者”として、どこまでやれるかというか…果敢に挑戦していって、その中で結果がついてきたらいいなって思ってます。
1月29日(日)ひる12時から!
安藤友香 選手: 結構苦しいレースだったので、鮮明に覚えてます。『今とちゃんと向き合わなきゃいけないな』って、思い直したきっかけになった試合でしたね。