制作発表会見レポート

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北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。
2025.6.20(金)
制作発表会見レポート
火ドラ★イレブン『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』の制作発表が行われ、主演の本田翼と、志田未来、岩瀬洋志、増子敦貴、おいでやす小田が登壇。ドラマの見どころや撮影現場の裏話など、さまざまな作品の魅力が明らかになった会見の模様をお届け!

本田は、恋愛経験が豊富で自由奔放な性格の南を自身と比べて「近い部分はあります。もうちょっと南ちゃんのほうが激しいですね」と分析。
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真面目なタイプで気配り屋の東子を演じる志田は「とっても真っすぐな女の子なので、現場でもみんなを引っ張っていくぞという気持ちで撮影に挑んでいます」とコメント。また、ラブコメドラマ初出演ということで、「今までシリアスなシーンの多いドラマが多かったんですが、明るいシーンが多いので、楽しんで演じています」と笑顔で語った。
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3人からシェアされるという役どころの岩瀬は「北君はゆるふわでかわいい男子という、初めての役柄で困惑する部分もありました」と明かしつつ、演じるうえで「笑顔を絶やさないことを日頃から大切にしています」という努力も。自身については「普段はもっとサバサバしています」と言うと、岩瀬と仲がいい増子は「どの角度から見ても造形がピカイチで、洋志くんがおっしゃっている自分のイメージよりも柔らかい」と岩瀬のキャラを解説。すると、ほかの出演者も「一番よくしゃべる」(志田)、「おもしろいことに貪欲で、SNSで拾ってきたギャグとかやってくれる」(本田)と明かした。
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増子は「本田さんをはじめ皆さん明るくて。出会って10年目でしたっけ?そのくらいナチュラルに、会話のテンポ感とか仲のよさがあふれてるんじゃないかと思います」と言うと、本田から「10年いってました?」とツッコミが。
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南たち4人が暮らす地域を巡回する警察官・古賀弘樹を演じる小田は「最初は4人の関係に嫌悪感を抱くところから始まって、気持ちが変わっていくというか、よく言えば映画『プリティ・ウーマン』の支配人役みたいな」と説明。「回を重ねるごとにどうなるのか」と期待を持たせるも、本田から「『気持ちが変わっていく』って言っちゃいましたよ」とツッコまれ、慌てて「なしなし!わかりません!見ていただいて、楽しみにしてください!」と大声を張り上げ、ごまかしていた。
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そして、「“おいでやす小田巡査”のドラマ事件簿」と題して、事前に集めたドラマの裏話がホントかウソか、“小田巡査”が出演者に事情聴取をするコーナーを実施。
まずは、志田からの情報提供。本田と仲良くなりたいあまり、突然本人に「ほんつば!」と大声で呼びかけたものの、完全にスルーされたと告白。これに本田は「志田ちゃんなりの仲の深め方なのかなと思って、イジってしまったら傷つくんじゃないかと」と、あえて普段通りの対応をしたと弁明。さらに本田は「昨日の夜考えてみた」と志田の新たなあだ名として“お志田”を提案すると、志田は「かわいい!すごい気に入りました」と大喜び。
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また、岩瀬と増子には「おはようじ」「がんばりましこ」などのあだ名があるという話で盛り上がる場面も。続くタレコミはスタッフから。志田は、セッティングが大変な撮影で、トレードマークのメガネをかけ忘れNGを出してしまったそう。志田は反省しきりだったが、小田は「それって志田さんのせいか?」とフォロー。そして岩瀬にも「トイレから出たシーンの後、元々履いていたスリッパではなく、トイレのスリッパのまま撮影してしまった」というタレコミが。増子は、仮眠中の岩瀬の足にこっそりマッサージ器具を取り付け、空気圧を最強にするというイタズラをしたことが判明。岩瀬は「急に足がめっちゃ痛くて」と苦情を言うも、増子は「かわいく起きてくださって」とうれしそうな様子。
ここで小田がコーナーを締めようとすると、志田がいきなり「ちょっと待ってください!」と言い出し、小田はビックリ。本田が「もうひとりいますよね、そうです小田さんです」と小田を名指し。志田から「某番組の企画で“ハンバーグ禁止”になったのに、食べましたよね?」と追及されるも、小田はなんのことかわからずポカン。そして、本田が立ち上がると探偵のように歩きながら「小田さんは言ったんですよ、私たちに。禁止が決まった日に、奥さんが作り置きしたハンバーグがある、と。食べましたよね?」と言うと、思い出した小田は「食べたけど、禁止の前日に残したハンバーグだから!なんでバラすん!」と慌てふためいていた。
北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。
記者からの「これだけはどうしてもシェアできないというこだわりは?」という質問では、岩瀬が「基本全部シェアしたくないですね。シャンプーやリンスを家族で使うのも無理かも」と告白し、増子が「それめっちゃわかります。同時に使い切るように調整したい」と共感。志田の「人の家の洗濯機やコインランドリーを使いたくない」という意見には、「わからない!洗っているからキレイだよね?」(本田)、「わかります。洗濯機を除菌しない人かもしれない」(岩瀬)、「洗濯機の中って掃除するんですか?」(増子)と話が盛り上がり、見かねた小田が「この質問でどんだけ話すねん!」とツッコミ、強制終了。
そして、「同棲生活をした場合に必ず守ってほしいルールや条件は?」という質問では、「SNSを爆音で見たり聞いたりされるのは嫌かも」(本田)、「目覚まし時計は1回で止めてもらわないとブチギレます」(志田)、「テレビを見ていて泣けるシーンのときに家族から話かけられるのは嫌でしたね。集中して見たい」(増子)などの回答が。小田の「昼寝という文化を認めてほしい」という答えには、岩瀬が「僕もです。めっちゃ大事です」と力説。その岩瀬は同棲について「自分の時間が大切なので放っておいてほしい」と言いつつ、「お掃除は自分でできるタイプなので、同棲相手の方は何もしなくていいです」というアピールもしていた。
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