カンテレTIMES

関東の通販番組の顔・ペナルティヒデ 1日で億を売る男が関西で明かした“ギャラ事情”

2022/05/16

 15日のカンテレ『マルコポロリ!』に、朝の通販番組の顔として、在京キー局テレビ通販売上7年連続No.1の立役者となっている、お笑いコンビ・ペナルティのヒデさんが出演。気になるギャラ事情や、多くの消費者に愛される秘訣などについて語りました。

 今回の番組は「業界のウラ事情を大暴露!通販レジェンドSP」と題し、ヒデさんのほかにも、人を惹き付けるプロの話術を持つカリスマ実演販売士・レジェンド松下さんと、“THE通販”なコメントで知名度も高い関西通販の星・やのぱんさんの2人が登場。通販業界の驚きの裏側から、レジェンドがおすすめする最新グッズまで、東西の通販に欠かせない男たちが通販業界の全てをさらけ出しました。

 フジテレビ『ノンストップ!』通販コーナーの「いいものプレミアム」でMCを務めるヒデさん。大事にしていることとして、デザインや値段など商品にとって“マイナスなワード”もあえて発信することを挙げ、商品に対して感じたことを良い点も悪い点も素直に口にするのがモットーだと明かしました。

 またプライベートも通販一色で、自宅には取り扱う商品が毎日届き、収納スペースは商品でいっぱいに。そして番組に登場する商品は“必ず自分で使って試す”というスタイルを貫き、勉強のため遠くは『ダイソン』のマレーシア工場など、製造現場まで訪れているとのエピソードも紹介。人気通販番組の顔ならではの一面を見せていました。

 MCの東野幸治さんが手元の資料を見ながら、「3日間で3億円売り上げたことがあるんですか!?」と驚きながら聞くと、ヒデさんは「まぁ、そうです」と事も無げに認めた上で、「多分ここにいるお二人もそうですけど、大体11億円くらいは動かしてるんじゃないですかね」と通販業界の規模感についてさらりと言及。

 金額の大きさにスタジオがざわつく中、「例えば18本とか10本とか撮影した時に、『3本目決まったなぁ』とか『2本目うまくいかなかった…』とかあるんですか?」と重ねて尋ねた東野さんに対し、「番組は8年目になりますけども、ほとんど『決まったな~』と思ってます(笑)」と、ほぼ毎回達成感があると笑顔を見せていました。

 さらに東野さんが「実際、マージンもらうってあるの?」と切り込むと、「全くないです!」と即答のヒデさん。「1年目とずっと同じギャラでやらせてもらってます」と続け、自身が紹介した商品の売上と自身への収入は直接関係がないと説明。

 これには、番組の“芸人リポーター”メッセンジャーあいはらさんから「え?いくら売っても?嘘でしょそんなん!(笑)」と疑問が呈されますが、ヒデさんは「一切、1円も入らないです!テレビのギャラ、お金のみです」とキッパリ。決まった出演報酬の中で、仕事に最善を尽くしていると胸を張りました。

 しかし、活躍の場は仕事以外でもしばしばあるそうで、「家電量販店に行ったら、ヒデさんの所にお客さんが寄って来て、『掃除機どれがいいですか?』とか聞かれます?」と東野さんが尋ねると、「あります。結構行くたびに一つくらいは売って帰ります」と、ついそこでも結果を出してしまうと告白。

「こっちとこっち、どっちがいいですか?って聞かれて、『僕は絶対こっちです。なぜなら…』ってちゃんと説明して、そこからは店員さんにバトンを渡してスッと引くとか」と、プライベートでもお客さんが良い商品と巡り合えるよう、店員さんとの橋渡しをすることがあると語りました。

 また、その時の店員さんのリアクションについては、「最初はイヤな顔もされるんですよ。『来たよ…』みたいな顔は」と、困惑させることもあるとしながらも、「『一緒に売り上げていこうよ!』みたいな所は、どこか通じるものが絶対にあるはずなんです」と、店員さんとの間で連帯感はあるはず…とも分析。

 通販業界で活躍する背景には、こうした買い手と向き合う誠実な姿勢や、売り手としてのプロ意識があるのだということを、これまた分かりやすく紹介するヒデさんだったのでした。


(関西テレビ515日(日)午後159分から放送『マルコポロリ!』より)