【R-1優勝者特番】いよいよ今夜放送!進行のアルピー平子、松丸友紀と“風間和彦”からコメント到着!
2025/06/22

オフィシャルサイト:https://www.ktv.jp/kazamakazuhiko-sp
『R-1グランプリ』公式HP:https://www.r-1gp.com/
『R-1グランプリ』公式X:https://x.com/R1GRANDPRIX
『R-1グランプリ』公式TikTok:https://www.tiktok.com/@r_1gp2025
『R-1グランプリ』公式YouTube:https://www.youtube.com/@r-1641
今年3月8日(土)に開催された、史上最大の“ピン芸日本一決定戦”『R-1グランプリ2025』(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)。芸歴3年目、23歳(大会開催当時)の友田オレがR-1グランプリ史上最年少の優勝を果たした。そんな友田の優勝を記念した特別番組『R-1王者友田オレ特番 歌い続けて42年 風間和彦1時間SP』が、6月22日(日)深夜0時55分から、カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送される。
R-1グランプリ決勝当日、ファーストステージで友田が披露したのは、キャラクター“風間和彦”に扮(ふん)して歌う「辛い食べ物節」。「苦節42年で、第68回 全日本演歌大賞を受賞したベテラン演歌歌手」という独特の設定を持ち、強烈なインパクトを残した。
そこで、この番組では「風間和彦が実際にこの世に存在していたら…?」という“もしも”の話を放送。風間はどんな家に住み、どんな人生を歩んできたのか?人気歌手との意外な交友関係や豪華な歌のコラボ、42年ぶりの新曲制作も…?風間の知られざる実態を明らかにする“妄想ドキュメント歌番組”をお届けする。
往年の歌番組の雰囲気漂うスタジオ。ここでは、「辛い食べ物節」でおなじみの大ベテラン演歌歌手・風間和彦をゲストに迎え、特番『歌い続けて42年 風間和彦1時間SP』の収録が行われていた。
オープニングにはピアニスト・清塚信也が出演する。日本屈指のピアニストによる演奏に合わせ風間が朗々と歌う「辛い食べ物節~ピアノバージョン~」から番組がスタート。
なんとも豪華なコラボから始まった本番組。進行である平子祐希(アルコ&ピース)と松丸友紀が、風間の実態に迫るVTRを見つつ、彼の歌手デビューから42年の軌跡を振り返る。
和やかなスタジオトークを展開しながら、3人で豪華ゲストとのコラボ歌唱VTRを見届けることに。
こっちのけんととのコラボでは、大ヒット曲「はいよろこんで」を2人で熱唱。初共演の2人が、歌唱を通じて打ち解けていく姿を見守る。
山内惠介とは、VTRで「紅の蝶」のコラボ歌唱を果たす。さらに山内からの42年をお祝いするビデオレターが到着!実は長年の不思議な縁があるという2人の関係に迫る。
また、アイドルグループ・ラフ×ラフとの異色コラボも!新曲「夏の覚悟を今決めろ!」を引っ提げた彼女らは、スタジオトークにも一部参加。なんでも「夏の覚悟を今決めろ!」は、『R-1グランプリ2025』王者・友田オレが作曲したものだという…。
風間は「友田オレが誰なのかまったくわからないけれど、感じのいい青年なんだろうね」と、曲の歌詞に共鳴した様子。
コラボ歌唱では、アイドルダンスにも挑戦!
その他にも、風間の自宅を訪問するVTRや、浜口京子と長年レギュラー共演しているという大人気地方バラエティー番組『びんかん横須賀!風間京子の今日もガチンコです』の映像を通じて、風間の謎に包まれた素顔に迫る。
*日課だという腕立て伏せを披露する風間
*『びんかん横須賀!風間京子の今日もガチンコです』収録の様子
いよいよ番組最後には、風間の42年ぶりとなる新曲を初披露。
「辛い食べ物節」1本でやってきた風間。その事実が、半ば“業(ごう)”のようになっていたと語る。そんな彼が、全日本演歌大賞受賞を機に殻を破ってできたという新曲を歌う!
収録後、風間は今回印象的だった部分について「“自宅を世間に見せる”というのは…これまでにない経験だったから、どこか恥ずかしいよ。でも“自分の苦労を知ってもらいたい”という気持ちもあって、今回は貴重な機会だったなと」とコメント。
ただ、進行2人とのスタジオトークに“違和感”を感じていたようで…「進行の2人とのかみ合わせの悪さというか。そこは…今後2人とのつき合い方を考えるところではあるね。音楽への冒涜(ぼうとく)が端々に感じられて」と指摘する一幕も。
「勉強不足な部分が露呈してしまってお恥ずかしいです」と恐縮しきりの平子だったが、「どれだけ経歴を重ねても、お幾つになられても、成長することをやめない先生のチャレンジスピリットというか。ある種超人離れした姿勢を目の当たりにしました」と、大御所との共演に感動した様子。
松丸も「先生の何よりもすごいところが、1つのことをコツコツと、毎日続けられることで。時代の先駆者であり、一時代を築かれた方だなと思います。本当に…尊敬すべき“日本の宝”だというふうに、今日の収録で体感しました」と風間を表現し、尊敬の念を述べた。
また風間の新曲をスタジオで聴いた平子は、42年越しにまったく新しいスタートを切った風間の挑戦を称え、「“フロンティアスピリッツ”ですよね。本当に驚かされましたね」と感動を語った。
最後に番組の見どころを聞かれた風間は「等身大の姿を見て欲しい」と話しつつ、「“京子ちゃんとやっている番組(『びんかん横須賀!風間京子の今日もガチンコです』)を全国に知らしめた”っていうのは1つ快挙ではあるから。みんなで喜びたいよね。次のファンミーティングで」とファンにアピールした。
そんな『R-1王者友田オレ特番 歌い続けて42年
風間和彦1時間SP』は、6月22日(日)深夜0時55分から、カンテレ・フジテレビ系列で全国ネット放送。
風間和彦&平子祐希&松丸友紀 コメント全文
Q.収録ではいろいろなVTRを見つつ、風間さんの半生を振り返りました。
意外な面がたくさん見えてきたと思います。収録で特に印象に残ったものはありますか。
風間
“自宅を世間に見せる”というのは…これまでにない経験だったから、どこか恥ずかしいよ。でも“自分の苦労を知ってもらいたい”という気持ちもあって、今回は貴重な機会だったなと。
ただやっぱりどこかで…進行の2人とのかみ合わせの悪さというか、齟齬(そご)みたいなものが終始あって。そこは…今後2人とのつき合い方を考えるところではあるね。
―齟齬ですか。
風間
やっぱり音楽への冒涜(ぼうとく)が端々に感じられて。そこはちゃんと声を上げていかないとね。
平子
勉強不足な部分が露呈してしまってお恥ずかしいです。
どれだけ経歴を重ねても、お幾つになられても、成長することをやめない先生のチャレンジスピリットというか。ある種超人離れした姿勢を目の当たりにしました。
そういった意味で…かみ合うことの難しさというか。“歯車の数が違う”と感じましたし、恥じる部分でもありますし、学びにもなりました。
松丸
先生の何よりもすごいところが、1つのことをコツコツと、毎日続けられることで。
VTRでご自宅に潜入したシーンもありましたが…腕立て伏せを毎日180回されていることや、カレーを毎日召し上がることをイチローさん(元プロ野球選手)より先に実践していたなど。
「辛い食べ物節」もそうですしね。時代の先駆者であり、一時代を築かれた方だなと思います。本当に…尊敬すべき“日本の宝”だというふうに、今日の収録で体感しました。
Q.42年ぶりの新曲をスタジオで披露いただきました。いかがでしたか。
平子
42年間守ってこられたものを崩すのは、すごく勇気がいることだったのではないかと思いました。
過去に慢心するわけでもなく、また新しい世代に価値のあるものを引き継いでいくんだというところに踏み込んだ勇気。“フロンティアスピリッツ”ですよね。本当に驚かされましたね。
Q. 42年越しのファンにはたまらない番組かと思います。ファンの皆さんに向けて、見どころやメッセージをお願いいたします。
風間
そうだね、私の等身大の姿を見て欲しいね。
ファンのみんなにとっては、“京子ちゃんとやっている番組(『びんかん横須賀!風間京子の今日もガチンコです』)を全国に知らしめた”っていうのは快挙だから。みんなで喜びたいよね。次のファンミーティングで。
<番組概要>
【番組名】『R-1王者友田オレ特番 歌い続けて42年 風間和彦1時間SP』
【放送時間】6月22日(日)深夜0時55分~1時55分放送(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
【出演】
友田オレ
スタジオ進行:平子祐希(アルコ&ピース)、松丸友紀
コラボアーティスト:清塚信也「辛い食べ物節~ピアノバージョン~」
こっちのけんと「はいよろこんで」
山内惠介「紅の蝶」
ラフ×ラフ「夏の覚悟を今決めろ!」
ロケ出演:浜口京子、中矢邦子