カンテレTIMES

福士加代子、37歳。「私がマラソンをやめられない理由」

20年間、挫折と栄光を繰り返しながらも日本陸上界の第一線を走り続けてきた福士加代子選手の功績と、「第39回 大阪国際女子マラソン」にかける想いに迫るドキュメンタリー『私がマラソンをやめられない理由 日本代表最後の1枠へ 福士加代子の最終章』を今日深夜1時58分から放送する。



 福士選手は、実業団2年目、19歳の頃、その才能を開花させ、トラックの女王として長距離種目で数々の日本記録をたたき出した。一方、マラソンでは、2008年の「大阪国際女子マラソン」で18位に終わるなど、苦い想いも経験。しかし何度挫折しても這い上がり、2013年の「世界選手権」で銅メダルを獲得、2016年の「大阪国際女子マラソン」で2時間2217秒という記録をたたき出し、見事優勝。リオデジャネイロ五輪代表の切符をつかんだ福士選手の「リオ決定だべ!」は、大きな反響を呼んだ。

 

しかしリオ五輪で結果を残すことはできず、引退もちらつく中、日本陸上界初の5大会連続五輪出場を目指すことを決めた。そんな福士選手に37歳という年齢の壁が立ちはだかる。

明らかにかつてのスピードは失われ、昨年9月のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)では、ケガによる準備不足もあり、前半しか勝負が出来ず、7位に終わった。

「一等賞」を目指したい気持ちと「一等賞」から逃げたい気持ち。「まだやれるかもしれない」と自分への期待を感じる瞬間があるからこそ、まだ、やめられない。


果たして、大阪で数々のドラマを生んできた福士選手が集大成と位置付けるこのレースでどんな答えを出してくれるのか。

マラソンに魅せられ、葛藤し、人一倍悩んできた福士選手の最後となるかもしれない42.195km

彼女が、マラソンをやめられなかった理由とは。そのスタートラインに立つまでの覚悟を追う。


東京五輪マラソン代表の最後の1枠をかけたMGCファイナルチャレンジ「大阪国際女子マラソン」。

人生をかけた2時間ドラマ、マラソンの女神は、誰に微笑むのか。


【番組解説】

『奥村組スポーツスペシャル 第39回大阪国際女子マラソン』

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https://www.ktv.jp/marathon/index.html

《出演者》

MC 加藤綾子 

◇解説 増田明美(スポーツジャーナリスト) 有森裕子(バルセロナ五輪銀メダリスト・アトランタ五輪銅メダリスト) 高橋尚子(シドニー五輪金メダリスト) 千葉真子(パリ世界選手権銅メダリスト) 野口みずき(アテネ五輪金メダリスト) 

◇ゲスト解説 河野匡(日本陸連長距離・マラソンディレクター) 

◇副音声 土佐礼子(エドモントン世界選手権銀メダリスト、大阪世界選手権銅メダリスト)、 渋井陽子(マラソン前日本記録保持者) 

◇副音声・進行※関西テレビスタジオから 大橋雄介、高橋真理恵(カンテレアナウンサー

◇実況 若田部克彦、岡安譲、杉本なつみ、石田一洋、吉原功兼、坂元龍斗、服部優陽、谷元星奈(カンテレアナウンサー)

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