俳優・一ノ瀬ワタルがルーツを語る!

一ノ瀬ワタル、工藤阿須加
一ノ瀬ワタル、工藤阿須加
シーズン2の記念すべき初回ゲストに、大ヒットドラマ「サンクチュアリ -聖域-」の主演を務めた俳優の一ノ瀬ワタルが出演。番組ナビゲーター・工藤阿須加とともに、番組が取材した故郷の佐賀県嬉野(うれしの)市の「通学路」をめぐるVTRを見とどけながら自身のルーツを語る。収録を終えた一ノ瀬に、番組の感想や見どころをきいた。

一ノ瀬ワタル「俺の中学が詰まっているというか、俺の嬉野(うれしの)が詰まっているッスな」

一ノ瀬ワタル

収録の感想をお聞かせください。

一ノ瀬: あまりにも田舎道やったッスから、本当に大丈夫かなって思ってたッスけど、でも、いろんな人の話も聞けたッスし、俺の知らないことも(まさか家族があんなことを思っているなんて)俺、初めて知ったッスから、すごくありがたかったッスね。うれしかったッス。楽しかったッス。

一ノ瀬さんから見た番組の見どころは?

一ノ瀬: 通学路だけでも、そこにいろんなものが凝縮されているんだなって思ったッスな。学生時代の通学路って結構深いというか、濃いな~って思ったッスね。

視聴者へのメッセージをお願いします。

一ノ瀬: 佐賀県嬉野(うれしの)市と聞くと、一見なんもない通学路と思われるかもしれないッスけど、俺の中学が詰まっているというか、俺の嬉野(うれしの)が詰まっているッスな。本当にいい番組だったッスから、もしよかったら見ていただけたらうれしいッスな。ありがとうございます。