前回の放送から1年ぶりにシーズン2がスタート!

工藤阿須加がナビゲーターを務める『わたしの通学ロード』は俳優やタレント、アスリート等をゲストに迎え、学生時代の思い出の「通学路」をめぐるドキュメントバラエティー。忙しくてなかなか故郷に帰ることができないゲストに代わり、番組がゲストの思い出の地を取材!当時のゲストをよく知る人物へのインタビューなどから、ゲストの意外な一面や驚きのエピソードを発掘していく。工藤とゲストは、VTRを見ながらスタジオトークを展開!懐かしい景色に、ゲストは当時を振り返りながら思い出話に花を咲かせる。
ナレーションはシーズン1に引き続き乃木坂46・5期生の五百城茉央が担当。シーズン2のゲストは、大ヒットドラマ「サンクチュアリ」の主演を務めた俳優の一ノ瀬ワタルや、2023年ブレイクしたお笑いトリオ・ぱーてぃーちゃん、GENERATIONSやEXILEのパフォーマーでありながらバラエティー番組や俳優としてもマルチな活躍を見せる関口メンディー、バレーボール女子元日本代表でロンドン五輪銅メダリストの木村沙織。さまざまなジャンルの中からゲスト1名の通学路をめぐり、そのルーツを探っていく。

「長く愛される番組になっていってほしい」
ナビゲーターを務める工藤阿須加が番組愛をコメント!!

工藤阿須加

今回、シーズン2のオファーを受けたときはどのようなお気持ちでしたか?

工藤: 率直にすごくうれしかったです。ゲストの方々も「本当にいい番組ですね」とおっしゃってくださいます。ご自身のルーツや懐かしい場所って、忙しくてなかなか行けない方々も多いと思うんです。それを一緒に振り返られるような番組に参加させていただいているのは光栄です。僕自身もお願いしたい(笑)。これからシーズン2が始まりますが、シーズン3、シーズン4と長く愛される番組になっていってほしいなっていう思いも芽生えました。

シーズン1の裏話がございましたらお教えください。

工藤: 裏話といいますか、あのときは……スタジオの場所がちょっと遠かったですね(笑)。ちょっと行きにくい場所でしたが、今回は、すごく行きやすい場所になり「これがシーズン2の力か!」って、冗談です(笑)。
シーズン1はゲストの方のゆかりのものを食べさせていただく機会が多かったので、今回も食べられる機会が多かったらいいなって思っています。
ゲストの方々と毎回楽しく撮影させていただいてるので、僕はそれが一番だと思っています。

工藤さんから見た番組の見どころは?

工藤: ゲストの方の普段見ることができない姿や、学生時代に感じていたことなど、新たに知っていただける機会になったらいいなと思います。穏やかな気持ちで、一緒に眺める感覚で見ていただければと思います。

「番組の雰囲気に寄り添える声でお話したい」
前回に引き続き「声」の仕事を務める五百城茉央の意気込み!

五百城茉央

今回、シーズン2のオファーを受けたときはどのようなお気持ちでしたか?

五百城: 「わたしの通学ロード」のスタッフさんが私たちのライブやイベントの際に祝花を送ってくださって、最初の方はありがたいな、嬉しいな、と思っていたのですが、ずっと送ってくださっていて、もしかしたら続いたりするのかなと心のどこかで思ったりもしていたので、今回改めて続くというお話が聞けた時すごく嬉しかったです。そしてまたこの温かい番組に携われることをすごく有難く感じました!

番組の魅力はどういうところにあるのでしょうか?

五百城: 出演者の皆さんの通学路ロードを見て昔の思い出を辿るという番組スタイルは、きっと番組の中に出てくる道だけでなく、見ている人にとっても自分の通学路にはこんな道があったなお店があったなと、思い出に浸れる所が魅力だと思います。私自身も、前回ナレーションをしながら私の通学路にもこんなお店あったな~なんて昔を思い出しながら見ていました!終わった後にはなんだかホッコリできる番組だなと思います。

シーズン1の裏話がございましたらお教えください。

五百城: 寒かった日の収録日にとても噛んでしまいました。次の回からリップロールやカイロを持っていって収録に挑むことにしました…笑

五百城さんのナレーションでぜひ注目してもらいたいところは?

五百城: 前回よりは、きっとリラックスして望めるのかなと思っています。あれから色々な番組を見ていても、自然にナレーターさんの声を聞くことが多かったので、その学びを生かしていきたいです。そして、番組の雰囲気に寄り添える声でお話したいと思います。