公演内容
20年の時を超えて—ウィントン・マルサリス率いる、真のジャズが帰ってくる。
ジャズ・アット・リンカーンセンター・オーケストラ来日決定!
ゲストピアノに角野隼斗が決定!
キャスト&スタッフ
出演
ウィントン・マルサリス
1961年、ニューオーリンズで生まれたウィントン・マルサリスは音楽一家に育ち、6歳で初めてトランペットを手にした。12歳から正式にトレーニングを始め、クラシック音楽を学ぶためにニューヨークに渡り、ジュリアード音楽院へ入学。やがてジャズに惹かれ、アート・ブレイキー率いるジャズ・メッセンジャーズに移籍。19歳でデビュー後は自身のバンドで活動し、1981年から世界64か国849都市で4,700回以上の公演を行っている。グラミー賞を9回受賞し、1983年と1984年にはジャズとクラシック両部門で同年受賞した唯一のアーティストであり、彼が作曲したオラトリオ「Blood on the Fields」でジャズ作曲家として初のピューリッツァー賞を受賞。1996年にジャズ・アット・リンカーン・センターを共同設立し、同団体の運営責任者であり、芸術監督を現在も務めている。国際的に高く評価されるミュージシャン、作曲家、バンドリーダー、教育者、アメリカ文化の提唱者として確固たる地位を築いており、現在も幅広い活動で現代音楽界に大きな影響を与えている。
https://wyntonmarsalis.org/
ジャズ・アット・リンカーン・センターオーケストラ
https://jazz.org/
ゲスト
角野隼斗
2018年、ピティナ特級グランプリを受賞。2021年、ショパン国際ピアノコンクールセミファイナリスト。これまでにシカゴ響、ロサンゼルスフィル、バンベルク響、ウィーン放送響、ポーランド国立放送響、ボストン・ポップス、BBCフィル、N響、読響など、国内外のオーケストラと共演。2024年、日本武道館で単独公演を開催、同会場におけるピアニストの史上最多動員13,000人を記録。2025年11月には、カーネギーホール大ホールでのソロリサイタルデビューが予定されている。
“Cateen(かてぃん)”名義で活動するYouTubeチャンネルは登録者数148万人超、再生回数は2億回を突破。2024年、Sony Classicalと契約を締結し、『Human Universe』 をリリース。東京大学総長大賞、レナード・バーンスタイン賞、日本ゴールドディスク大賞「クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。また、オーパス・クラシック賞2025を史上初の2部門で受賞。現在、ニューヨーク在住。
公演スケジュール
日程
2026年3月22日(日)
13:00開場 / 14:00開演
会場
フェスティバルホール
料金
S席:¥19,500
A席:¥15,500
B席:¥11,500
1FBOX席:¥25,000
2FBOX席:¥40,000(ペアチケット)
3FBOX席:¥30,000(ペアチケット)
※全席指定・税込
※未就学児童入場不可
プレイガイド
- 主催
- 関西テレビ放送 / サンライズプロモーション
- 招聘・制作
- サンライズプロモーション
- 協力
- PMC
- 後援
- FM COCOLO / FM802
お問い合わせ
サンライズプロモーション
0570-00-3337(平日12:00~15:00)