最終更新日時:2016年 12月 4日 18時 16分

中国残留孤児 必要な「支援」考える

「二世の日本語の習得」などの課題残る 動画を見る

中国残留孤児の国家賠償訴訟で神戸地方裁判所が原告勝訴の判決を出してから10年になります。
その判決の意義といまだ残る課題を話し合う集会が開かれました。

神戸市で開かれた集会には、中国残留孤児や支援者約200人が参加しました。
残留孤児とは敗戦直後の混乱で中国に取り残された日本人です。

帰国した人の多くが、生活保護に頼る状況で支援が不十分だったとして、全国で訴訟が起こされ、神戸地裁の勝訴判決が給付金などを含む支援策が作られる原動力になりました。

【元原告団長・初田三雄さん】
「判決から10年が経ち、政府の支援給付制度で辛うじて生活できるようになったが、私たち帰国者の問題は完全には解決していない」

集会では朗読劇が行われ、帰国当初の苦しさや裁判に至るまでの思いが語られました。
そして神戸地裁の「政府は帰国を遅らせ日本語習得や就職など帰国後の自立支援を怠った」とする判決内容を振り返りました。

また、二世の子どもも日本にすぐに来られなかった場合が多く、言葉の習得で親世代と同様の問題を抱えていて支援が必要だとの課題が報告されました。

2016年 12月 4日 18時 03分 更新

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亀裂の原因は「業者の”急勾配の盛り土”」 奈良・生駒市

今年度中に「対策」決める方針 動画を見る

奈良県生駒市の住宅地に業者が無許可で盛った土に亀裂が入っている問題で、奈良県は「土を急な勾配で盛ったことなどが原因」と結論付けました。

奈良県は4日、住民に亀裂の原因の調査結果について説明しました。

生駒市西松ヶ丘の住宅地に隣接する場所は、県が管理する砂防指定地ですが、6年前に奈良市の業者が無許可で土を盛り、その後、行方不明となっています。

盛り土には亀裂が入り、崩落の危険性が繰り返し指摘されていましたが、奈良県はことし5月に調査を始めるまで事実上、放置していました。

亀裂の原因を調査していた奈良県は「業者が県の基準に違反して急な勾配で土を盛ったことなどで亀裂が入った」と結論付けました。

【住民】
「盛り土が原因だと認めたことは少し進展だと思うが(対策)工事が終わって初めてやっと安心と言えると思うので、まだまだ不安は消えない」

奈良県は「行政代執行」も含めた対策を今年度中に決める方針です。

2016年 12月 4日 18時 09分 更新

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高級魚の鍋料理に行列 和歌山「市場まつり」

和歌山・中央卸売市場

和歌山市では、中央卸売市場を広く知ってもらうためのイベント「市場まつり」が開かれ、高級な魚を使った料理などを目当てにたくさんの人が訪れました。

行列を作る人たちのお目当ては…ほっかほかの鍋料理です。

会場にはクエ鍋やフグ鍋など、7種類の鍋料理が用意されました。

高級な魚を使っていますが、1杯200円から500円と安い値段で販売され訪れた人たちは次々と舌鼓を打っていました。

【訪れた人】
「美味しいなぁ」
「クエ美味しいわ、ええ出汁出て」

用意された1200人分の鍋料理は、あっという間に売れ切れました。

2016年 12月 4日 18時 04分 更新

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自然薯すりおろし大会 兵庫・香美町

特産品をPR

合図とともに、競争が始まりました。

競うのは「自然薯をすりおろす早さ」、兵庫県香美町の特産品をPRするためのイベントです。

長さは30センチ。

途中で折れると30秒が加算されるため、慎重にすりますが…

【参加者】
「あー!折れた!」
「使わない筋肉を使いました。難しかったです」
【子ども】
「疲れた~」

すりおろされた自然薯は、味噌汁に入れて振る舞われました。

2016年 12月 4日 18時 04分 更新

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「保護された犬猫」紹介するカフェが登場 徳島市

月に一度、店に動物が 動画を見る

徳島市で犬や猫の映像が流れるカフェが話題となっています。
保護された犬や猫の飼い主を探すための取り組みです。

徳島市万代町にあるカフェ。
この店では、月に一度、犬や猫と触れ合うことができます。

動物愛護センターに持ち込まれた後、ボランティアに保護された動物たちです。

引き取りを申し出れば試験的な飼育を経て、飼い主になることができます。

動物が店に来るのは月に一度ですが、他の日も保護されている動物たちの映像が流れています。

【訪れた男の子】
「飼いたい」
(Q.気に入った子はいた?)
【男の子】
「みんなかわいい」

【モリソンズ カナンカフェ 石川かずこさん】
「ドックカフェっていう、動物の好きな方が集まる場所で保護活動をアピールしていく」

殺処分ゼロを目指す徳島県、「動物愛護」の新たな形です。

2016年 12月 4日 18時 08分 更新

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ミニバイクと歩行者衝突か 2人重傷

兵庫・明石市 動画を見る

4日朝早く兵庫県明石市の国道で男性2人が倒れているのが見つかりました。
2人は重傷で、ミニバイクが国道を歩いていた男性と衝突したとみられます。

4日午前5時50分ごろ、明石市魚住町清水の国道2号線で50代とみられる男性と80代とみられる男性が倒れているのが見つかりました。

2人はともに重傷で、警察によると50代とみられる男性は新聞配達のためにミニバイクを運転していて、国道を歩いていた男性と衝突して転倒したとみられます。

現場は信号や横断歩道のない片側1車線の道路で、警察は80代とみられる男性が国道を歩いていた理由など、事故が起きた原因を詳しく調べています。

2016年 12月 4日 13時 13分 更新

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子どもの健やかな成長願い…「ねんねこ祭り」

和歌山・串本町 動画を見る

和歌山県串本町の神社では、子どもの健やかな成長を五穀豊穣を祈る「ねんねこ祭り」が行われました。

薄暗い中、お櫃を頭に乗せてゆっくりと歩く少女。
1時間ほどかけて祭壇に向かい、朝日に新米の入ったお櫃を備えて五穀豊穣を祈ります。

串本町の木葉神社で、数百年前から続くと言われる「ねんねこ祭り」です。

その後、子どもの健やかな成長を祈る神事が行われました。

宮司たちが枕や乳房に見立てた袋を首にかけ子守唄を歌うと、境内は笑いに包まれていました。

2016年 12月 4日 13時 12分 更新

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新酒の仕込み始まる

新年用の新酒仕込み

和歌山県新宮市の酒蔵では、新春用の日本酒の仕込みが始まりました。

「もろみ」をかき混ぜるこの作業は、温度を均一にして発酵を進めるためのものです。

この酒蔵では12月中ごろに正月用の新酒が出来上がり、来年の春ごろまでに約8000石10万本の日本酒が作られるということです。

2016年 12月 4日 6時 20分 更新

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葉牡丹の出荷

鮮やかな正月飾りに

関西では新年を迎える準備が始まっています。

何重にも広がった鮮やかな色の葉は、大きな牡丹の花のようです。

兵庫県豊岡市では正月の飾りに使われる「葉ボタン」の出荷作業が最盛期を迎えています。

これから寒さが厳しくなるにつれ、よりきれいに色づいていくということで、出荷は年末まで続けられます。

2016年 12月 4日 6時 20分 更新

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