松本まりか・JP・前田拳太郎・徳重聡の出演が決定!
2023.09.07
松本まりか・JP・前田拳太郎・徳重聡の出演が決定!湯川(沢村)率いる“湯川班”の個性的なメンバーに松本まりか、JP、前田拳太郎、徳重聡が決定!
JPが演じるのは、万町署刑事課強行犯係刑事・大竹浩介。口を開けばイヤミや皮肉ばかり言うが、実は強行犯係の頭脳派。隙を見てスマホをいじるなど、サボりながらも情報収集をしており、ひととおりのニュースやトレンドは押さえ、ここぞというところで意外な捜査能力を発揮する。口が悪いので嫌われやすいが、あえてそうして相手の本音を引き出そうというフシがある。円(まどか)のことは、年下の変わり者とみて認めておらず、常に上から目線。湯川に対しても軽口をたたいてばかりいるが、湯川のことを他の人間がバカにすることは嫌う。さゆりと行動をともにすることが多いがそりが合わず、犬猿の仲のように見えるが、強い信頼関係で結ばれている。
前田が演じるのは万町署刑事課強行犯係の新人刑事・月村久。湯川が教育係だが、何も教えてもらっていない。湯川とは正反対で勘で動くのが苦手で、何事も熟考して決断するタイプ。あらゆるデータや可能性を比較分析することが得意で、捜査資料の分析やデータ解析では人一倍能力を発揮する。また機械に強く、アナログな他の湯川班メンバーを手助けする。円(まどか)とは同世代ということもあり、比較的彼女の発言に耳を傾ける。湯川のような豪快な刑事に憧れており目指しているが、そうなれない自分にジレンマを感じている。
徳重が演じるのは、万町署刑事課強行犯係の刑事・中西翔。湯川班の一員で、就職氷河期に就職活動をするも志望企業に入れず安定した公務員の道を選び、唯一警察に採用が決まったことから刑事になった。就活で苦労した経験から、組織で生きることに長けており、ベテランと若手の調整や仲裁に入ることが多い。組織で働くことを大切にしているため、チームワークを揺さぶる円(まどか)の存在はちょっと苦手。湯川と組んで動くことが多く、よき部下の立ち回りをする。湯川の仕事ぶりを信頼しているので、基本的に逆らったりせず、湯川の指示を実行しようとする。アイドル好きで夢は結婚することだが、仕事が忙しすぎていまだ良い相手は見つかっていない。
松本まりか コメント
橋本環奈さん。若くしてどれだけの経験を積まれたのか想像を絶します。同時に多くの人を惹き込み続けているずっと最旬な女優さん。演技も人としてもその経験値にもすべてに興味を持っていかれる存在です。その類まれな人間力に私もそして皆さんもきっと惹き込まれていくのでしょう。男性社会のなかで闘う新人女性警官と先輩女性刑事。2人がどういう関係を築いていくのか、一緒のシーンも多いので楽しみにしていて下さいね!
佐藤二朗さん。その出会いは衝撃的で。ポスター撮影時にお会いしたほんの一瞬で、場の空気をかっさらってゆかれました。ものの数十秒の出来事。その残影は脳裏に刻まれ、忘れることができないのです。
JPさん。先日SNSをフォローさせてもらいましたがその時に驚くほど丁寧なお礼のメッセージをいただきました。お会いしたら真っ先に感謝を伝えたいです。
そしてそして、どんな方なのだろうと以前からお会いするのが楽しみだった沢村一樹さんはじめ、このチカラあるユーモラスなチームと楽しいドラマを皆さんに届けられるよう年末まで走り切りたいと思っています。