11月8日(水)

内容

今月の『ピーチケMusic』は、ミステリアスな雰囲気とゴージャスな衣装、圧倒的な技術と表現力で注目を集めるピアニスト・五条院凌がスタジオで生演奏を披露!12/1(金)に開催される大阪でのコンサートに向けて、SPメッセージが到着!昨年、開催され大好評を博したコンサート『マリコとオペラ』が今年も開催決定!一足早く、番組特別チケット予約を行いますのでお見逃しなく!世界中で大ヒットした映画が舞台で蘇る!ミュージカル『ボディガード』では、昨年の舞台映像とともに、あらすじ&見どころをおさらい!
五条院凌

紹介するイベント情報

  • 五条院凌 『So Fabulous Winter Concert 2023』
    12月1日(金) サンケイホールブリーゼ

    人気番組「TEPPEN」でゴージャスな衣装と圧倒的な技術と表現力で一気にファンを獲得したピアニスト、五条院凌。
    麗しいピアノの音色を世に届けるため2021年4月、TikTokという表現世界に降り立ったニューヒロイン。オリジナルからカバーまであらゆる楽曲を壮絶なピアノアレンジで麗しく披露する動画が大きな話題となり、最近では情報番組やバラエティなどテレビ番組に取り上げられ、またたく間に人気が拡大。個性的で表情豊かなキャラクターと持ち前の圧倒的で美しい演奏パフォーマンスは聴く者を虜にし、毎度大きな反響を呼んでいる。様々なフィールドで五条院ワールドを繰り広げ、今、音楽界で最も熱い注目を集めているピアノアイコンである。
    ファーストアルバム「Fabulous」収録曲を中心に、10月25日(水)発売のカバーアルバム「お愛集」からも演奏予定。おゴージャスな世界観と麗しいピアノの音色を会場でお楽しみください。

    五条院凌 『So Fabulous Winter Concert 2023』
    五条院凌 『So Fabulous Winter Concert 2023』
  • 『マリコとオペラ!~作家・林真理子が誘う魅惑のオペラ~』 ※先行予約有り
    2024年2月25日(日) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

    一曲の名曲は人生を謳い、一冊の名作は人生を語る——。
    音楽と本のすてきな出会いをテーマに、音楽を愛する作家をゲストに迎え、すてきな音楽と、魅惑のトークを楽しむ、贅沢なひととき。昨年11月に開催された「マリコとオペラ!~作家・林真理子が誘う魅惑のオペラ~」が音楽の殿堂・兵庫芸術文化センターに再び帰ってきます。スペシャル・ゲストは、日本を代表する人気作家・林真理子さん。林さんは、無類のオペラ愛好家としても知られ、2017年10月に初演された作曲家三枝成彰初のオペラ・ブッファ『狂おしき真夏の一日』(演出:秋元 康、美術:千住博)では、はじめてのオペラ台本も手がけ、オペラ作家デビューも果たしました。本コンサートは、林さん自らがセレクトした、ファンにはまさに夢のようなスペシャル・プログラムでお届けします。林さんの気楽で軽妙なおしゃべりと、日本を代表するオペラ歌手たちによる珠玉のオペラ・アリアとともに、その魅惑の世界を心ゆくまでお楽しみ下さい。

    『マリコとオペラ!~作家・林真理子が誘う魅惑のオペラ~』
  • ミュージカル『ボディガード』 ※先行予約有り
    2024年3月30日(土) ~ 4月7日(日) 梅田芸術劇場メインホール

    本作は、1992年にケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演で世界中で大ヒットを遂げた映画『ボディガード』を舞台化。グラミー賞受賞曲「I Will Always Love You」をはじめ映画でもお馴染みの楽曲などをふんだんに使ったこの大型ジュークボックスミュージカルは、英国「ローレンス・オリヴィエ賞」で、最優秀作品賞を含む4部門にノミネートされ、18か月の英国&アイルランドツアーは完売しウエストエンドへ凱旋。オランダ、ドイツ、韓国、カナダ、イタリア、オーストラリア、スペイン、フランス、オーストリア、米国等世界中で上演され、日本では、2019年9月に本場英国キャストによる初の来日公演を果たしました。
    更には日本キャスト版も上演し、多くの支持を得ています。2020年春に新演出にて東京・大阪での公演を予定していた日本キャスト版初演は、コロナ禍の影響により殆どの公演回が中止に。その2年後の2022年1月大阪、2月東京にて念願の再演が叶い、大好評のうちに幕を閉じました。そしてこの度、更なる進化を遂げて、大阪で再び上演致します。

    ミュージカル『ボディガード』
  • 『ベルリン ・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演』 ※番組内予約有り
    11月19日(日) フェスティバルホール

    世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、4 年ぶりの来日公演が決定。1957年の初来日公演以来、これまでに 23 回の日本公演を実施。ヘルベルト・フォン・カラヤンをはじめ、小澤征爾、クラウディオ・アバド、マリス・ヤンソンス、サイモン・ラトル、そして前回来日時のズービン・メータ指揮により、その時代の最高峰の響きを日本で奏でてきました。今回は、2019 年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者・芸術監督に就任し、既に揺るぎない信頼関係を築くキリル・ペトレンコとの待望の初来日公演となります。日本での外来オーケストラ公演史に刻まれる今年度最注目の公演を、ぜひ会場でご堪能ください。

    『ベルリン ・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演』