レイク（旧 レイクALSA）の審査は甘い？厳しい？審査の流れや審査時間も徹底解説

スマートフォン・パソコンでの申込み

レイクでは、スマートフォンやパソコンを使った申込みをおすすめしています。

ココがポイント

WEBやスマートフォン向けアプリを利用することで、24時間365日、いつでも場所を選ばずに申込みが可能です。

また、WEBからの申込みは、最短融資のための条件となっているため、急ぎで借入したい方は、WEB申込みがおすすめです。

パソコンで契約する方は、カード発行を『郵送』と『自動契約機』から選べます。

審査通過後に自動契約機を利用すれば、郵送物なしでローンカードを受け取れるので、家族に内緒でカードローンを利用したい方におすすめです。

さらに詳しく

スマートフォンアプリは、基本的にはWEB申込みと手順は同じですが、アプリ自体がローンカードの役割を担っているので郵送物もなく、カードレスで利用できます。

自動契約機ならその場で申込み～契約まで完了

自動契約機は、タッチパネルでシンプルに操作ができ、オペレーターに質問・相談しながらの手続きが可能で、その場でローンカードも発行されます。

自動契約機を利用可能な時間帯は以下の通りです。

電話での申込みはその場で審査結果が分かる

電話（0120-09-09-09）での申込みも、その場で結果が分かります。

ただし、契約するためには、WEB、もしくは、自動契約機の利用が必要です。

即日融資のタイムリミット

申込方法を問わず、即日融資にはタイムリミットがあります。

営業終了時間の1時間前までに申込みをすることで、審査〜契約までを即日完了できます。

審査対象となる条件

レイクの審査対象は、”国内在住で安定収入のある満20歳～70歳の方”であり、安定した収入とは、”働いて毎月一定の給与を得ている”ことを指しています。

未成年や専業主婦を含む無職の方の他、年金は安定した収入としては評価されないので年金のみで生活している方も審査対象外です。

20歳以上、かつ、アルバイトやパートでしっかりと収入を得ている方なら、学生や主婦も審査を受けることができます。

申込みのために用意しておく書類一覧

レイクは、申込方法や契約条件により必要な書類が異なります。

郵送なしのWEB申込みで利用限度額50万円未満、身分証明書と現住所が合致している状態で申し込むのが最もシンプルに契約できる方法です。

レイクの審査は甘い？厳しい？

レイクの審査は厳しいとされています。

その理由の裏付けとなるのが、新生銀行グループが公表している『決算・ビジネスハイライト』の最新版（2021年5月）です。

出典：新生銀行グループ｜決算・ビジネスハイライト

レイクは審査通過率が30%台となっているのに対し、他社の人気カードローンの審査通過率は40%前後で推移しており、レイクの審査は他社と比較して厳しい印象です。

約10人に7人が審査で落ちています。

レイクでは審査で在籍確認を要するが原則電話確認なし

カードローンは、安定した収入の事実確認をチェックすることを法律で決められているため、審査の最終段階で申告された勤め先への電話や直近の給与明細書や保険証などの提出書類より在籍確認を行っています。

レイクでは原則電話連絡による在籍確認を行っていないため、極力自宅や勤務先に電話がいくことを回避したい方におすすめです。

ただし、審査結果によっては電話確認が入るケースもあるため、100%ではないとうことを認識しておく必要があります。

電話連絡を避けたいという方は、申込時点でレイクのフリーダイヤル（0120-09-09-09）に電話をかけ申し出ることも方法のひとつです。

在籍確認の代わりとなる書類は、公開されていませんが、概ね以下のいずれか、または、複数の提出を求められるケースが多いです。

レイクが必要と判断した場合は、電話での在籍確認がされます。

会社に内緒でカードローンを契約したい方は、WEB完結申込なら電話での在籍確認なしで利用できるSMBCモビットやアイフル、在籍確認方法の変更を相談できる三井住友銀行カードローンへの申込みがおすすめです。

提携ATM利用手数料

提携ATMがあるのは便利ですが、手数料がその分掛かります。

利用回数が多いと、手数料合計額が無視できない金額になるので、なるべくなら振込融資、もしくは、新生銀行カードローンATMの利用がおすすめです。

提携ATM一覧