展覧会「わけあって絶滅しました。展」にて2つのVRアトラクションをプロデュース

わけあって絶滅しました。展
2022年
展覧会「わけあって絶滅しました。展」にて2つのVRアトラクションをプロデュース
  • 双方向型VRコンテンツプロデュース

  • イベント

  • 博物館・科学館・美術館

2022年7月~9月に大阪南港ATCホールで開催された「わけあって絶滅しました。展」(主催:カンテレほか)にて、2つのVRアトラクションを制作・プロデュースを行い、展覧会の目玉として子どもを中心に人気を博しました。

<VRシアター>ホッキョクグマを絶滅から救おう!~動く氷の上にのりつづけよう!~

3面と床面からなる4面VRシアターを使い、地球温暖化をテーマとしたストーリー。制限時間の間、ホッキョクグマになったつもりで、溶け出す氷から落ちないよう、床面の氷の上を移動し続けられればクリアできるゲーム形式アトラクションです。お子さんから大人まで複数人でプレイいただきました。なお2023年4月~5月に岡山市でも展覧会が開催され、さらに多くの方に楽しんでいただきました。

ハードウェア

横幅7m、奥行き3.5m、高さ2.7mのルーム型VRシアター
体験人数は最大8名程度
1万ルーメン以上のプロジェクター4台とVRサーバを使用(設備所持)

<VR双眼鏡>VRでティラノサウルスが現代によみがえる!

双眼鏡タイプのVR機器を2台使用。実際に展示されている全身骨格を双眼鏡で覗くと、その場にティラノサウルスがVRで出現!ATCホールの中から会場の外に飛び出していくストーリーで、まるでティラノサウルスが現代によみがえったかのような、VRならではの没入感とその迫力に、子どもたちが行列を作るほど大人気コンテンツとなりました。

ハードウェア

VR双眼鏡2式(色は赤と青)(設備所持)
体験人数は1名×台数
※イベントでは追加のVRゴーグル2式も稼働させ、計4式で運用。双眼鏡の高さは可変

ハードウェア詳細

VR双眼鏡の詳細は株式会社よしみカメラ様のページをご覧ください

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