関西学院大学でメディア・コミュニケーション学を専攻する学生が来社しゼミを実施

関西学院大学でメディア・コミュニケーション学を専攻する学生が来社しゼミを実施

関西学院大学でメディア・コミュニケーション学を専攻する学生が来社しゼミを実施
関西学院大学社会学部難波功士教授のゼミでメディア・コミュニケーション学を専攻する2年生24人が授業の一環として来社しテレビの現状について学びました。
関西学院大学でメディア・コミュニケーション学を専攻する学生が来社しゼミを実施
関西学院大学でメディア・コミュニケーション学を専攻する学生が来社しゼミを実施
前半は、報道スタジオと報道サブ(副調整室)を見学。カメラやスイッチイングの操作や、アナウンサーやコメンテーターの席に座って実際の放送現場を体験した後、プロ野球や競馬、マラソンやゴルフなどの現場で放送の基点となる中継車を見学しました。
関西学院大学でメディア・コミュニケーション学を専攻する学生が来社しゼミを実施
関西学院大学でメディア・コミュニケーション学を専攻する学生が来社しゼミを実施
後半は、『ウラマヨ!』をはじめ多くのバラエティーや情報番組に携わり、現在は総合編成局編成部で『机上の空論城』などの番組を担当する和泉亮プロデューサーの講話です。和泉プロデューサーは「テレビでのコンテンツ制作」「プロデュースとディレクションの違い」をテーマに、現在テレビがおかれている状況とこれからの可能性や方向性などについて話をしました。
ウラマヨ!
机上の空論城
また最後には、このゼミで学んだ入社2年目の田中友梨奈アナウンサーから、当日放送の『newsランナー』の取材現場で撮影したビデオメッセージが届くサプライズもありました。
今回、メディアコンテンツやエンタテインメントといった領域に興味がある学生も多く、皆さんにとって将来を考えるきっかけのひとつになったと思います。