子ども×人権 テレビ番組を通してSDGsを考える

子ども×人権 テレビ番組を通してSDGsを考える

大阪府下の中学生による人権作文コンテスト(主催:大阪法務局・大阪府人権擁護委員連合会)の表彰式が、2021年度はオンラインで開催されました。

第1部「中学生人権作文コンテストの表彰式」では、最優秀賞の6人が、リモートで受賞作品を朗読するなど、人権に対する熱い思いを伝えてくれました。第2部では、関西テレビの情報番組『午後2時45分からはスローでイージーなルーティーンで』のスタッフが、SDGsを番組で取り上げるにあたり、自分たちも手探り状態で学びながら進めて行った経緯を話しました。

また、当社は、12年間にわたる「全国中学生人権作文コンテスト」大阪大会の後援、審査員の派遣をはじめ、表彰式の運営や、番組で表彰式を放送したことが、人権尊重思想の普及高揚において,顕著な功績があるものと認められ、令和3年度「人権擁護功労賞」を受賞しました。