1月31日(水)<2月3日(土)再放送>

藤本景子アナウンサー、美術評論家・山田五郎
尾崎裕哉
『女性画家たちの大阪』、兵動大樹(矢野・兵動)
藤本景子アナウンサー、兵動大樹(矢野・兵動)、中山優馬
今回のピーチケパーチケは、2月に大阪で開催する展覧会『モネ 連作の情景』の見どころを深掘り!美術評論家・山田五郎&藤本景子アナが大好評開催中の東京会場をリポート!モネが描く「光と色彩」に注目し、作品の魅力を徹底解説!“愛を届ける”をテーマにした新音楽イベント『Love Light』では、シンガーソングライター・尾崎裕哉を独占インタビュー!父・尾崎豊の名曲「I LOVE YOU」に込める息子としての想いとは。 大阪中之島美術館で絶賛開催中の展覧会『女性画家たちの大阪』では、兵動大樹が会場へ!会場でしか手に入らないオリジナルグッズも紹介!ひょピックスコーナーでは「僕が見たかった青空」と「DXTEEN」から独占メッセージ到着!

出演者

兵動大樹(矢野・兵動)
中山優馬
藤本景子(関西テレビアナウンサー)
兵動大樹(矢野・兵動)
中山優馬
藤本景子アナンサー

紹介予定のイベント

『モネ 連作の情景』

  • 2月10日(土)~5月6日(月・休)
    大阪中之島美術館 5階展示室

    国内外40館以上のクロード・モネ作品を厳選。革新的表現「連作」を生み出した過程に迫る—
    印象派を代表する画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)は、自然の光と色彩に対する並外れた感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりをカンヴァスに写しとった「連作」は、モネの画業から切り離して語ることはできません。移ろいゆく景色と、その全ての表情を描き留めようとしたモネの時と光に対する探究心が感じられる「連作」は、巨匠モネの画家としての芸術的精神を色濃く映し出していると言えるのかもしれません。展示作品のすべてがモネ作品となる、壮大なモネ芸術の世界をご堪能ください。

『Love Light~尾崎裕哉 Valentine Special~』※番組内予約有り

  • 2月14日(水)
    ザ・フェニックスホール

    「愛」をテーマにしたカンテレ新音楽イベント『Love Light』(ラブ ライト)の開催が決定!
    私たちが日々生きる中で、音楽はいつも心に寄り添って、光を与えてくれるたいせつな存在。そんなアーティストたちの心温まる楽曲が気づかせてくれる、たいせつなこと。愛すること。今すぐ誰かに届けたくなる、溢れるアイラブユー。音楽で“愛を届ける”をテーマにした新音楽イベント『Love Light』が始動します。
    第一弾として、シンガーソングライター 尾崎裕哉が出演!世界中で恋人、家族、友人、すべてのものに日頃の感謝と愛を伝える日「バレンタインデー」の2024年2月14日(水)に開催します。
    父・尾崎豊の「I LOVE YOU」、自身の「Lighter」「143」など愛に溢れた楽曲をギター 一本で披露。
    尾崎裕哉の心打たれる優しい歌声が温かく包み込むスペシャルなバレンタインデーを、ぜひ会場でご堪能ください!

『決定版!女性画家たちの大阪』

  • 12月23日(土)~2月25日(日)
    大阪中之島美術館 4階展示室

    商都に咲いた浪華の女性日本画家 その活躍を一堂に紹介!
    約百年前の大阪では多くの女性日本画家が活躍しました。大正元年(1912)に島成園(しませいえん)が20歳で文展に入選すると、その成功に触発された木谷千種(きたにちぐさ)や生田花朝(いくたかちょう)なども官展に入選を重ねます。また、美人画や歴史風俗画に加えて、江戸時代から大阪に興隆した南画(文人画)の分野においても、河邊青蘭(かわべせいらん)や融紅鸞(とおるこうらん)などが実力を発揮しました。成功を収めた女性画家は、自らの画業を追求するにとどまらず、後進の女性を育成するため画塾を開きます。門下生たちも師に続いて公募展や塾展に挑み、大阪の女性画家の裾野はさらに広がりました。
    本展では、「島成園と浪華の女性画家」展(2006年)の開催を端緒とする調査研究に、近年の新たな成果を加えて、全国的にも注目を集めた50名を超える近代大阪の女性日本画家の活動を約150点の作品と関連資料でご紹介します。お稽古事や趣味にとどまらず、画家として社会的な成功を夢見た女性たちを育んだ、大阪という都市の文化的な土壌についても考える機会とします。

注目のエンタメニュースをお届け!『ひょピックス』

  • 注目のエンタメニュースをお届けするコーナー『ひょピックス』!今週は「僕が見たかった青空」と「DXTEEN」から独占メッセージ到着!

    ひょピックス
    ひょピックス

住友電工スポーツスペシャル『第4回全国招待大学対校男女混合駅伝』

『OSAKA Strawberry Festival(大阪ストロベリーフェスティバル)』

  • 3月20日(水・祝)~24日(日)
    関西テレビ扇町スクエア1階アトリウムほかイベントスペース

    横浜赤レンガ倉庫にて2013年に初開催され、10年間で延べ180万人以上を動員する「いちごの祭典」が関西に初上陸。横浜赤レンガ倉庫でのイベントで出店しているスイーツ各店を始め、今回は関西圏からも人気店が出店予定。定番のいちごスイーツから本イベント限定スイーツも登場!?

ミュージカル『ボディガード』※番組内予約有り

  • 3月30日(土)~4月7日(日)
    梅田芸術劇場メインホール

    本作は、1992年にケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演で世界中で大ヒットを遂げた映画『ボディガード』を舞台化。グラミー賞受賞曲「I Will Always Love You」をはじめ映画でもお馴染みの楽曲などをふんだんに使ったこの大型ジュークボックスミュージカルは、英国「ローレンス・オリヴィエ賞」で、最優秀作品賞を含む4部門にノミネートされ、18か月の英国&アイルランドツアーは完売しウエストエンドへ凱旋。オランダ、ドイツ、韓国、カナダ、イタリア、オーストラリア、スペイン、フランス、オーストリア、米国等世界中で上演され、日本では、2019年9月に本場英国キャストによる初の来日公演を果たしました。
    更には日本キャスト版も上演し、多くの支持を得ています。2020年春に新演出にて東京・大阪での公演を予定していた日本キャスト版初演は、コロナ禍の影響により殆どの公演回が中止に。その2年後の2022年1月大阪、2月東京にて念願の再演が叶い、大好評のうちに幕を閉じました。そしてこの度、更なる進化を遂げて、大阪で再び上演致します。

『マリコとオペラ!~作家・林真理子が誘う魅惑のオペラ~』※番組内予約有り

  • 2024年2月25日(日)
    兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

    一曲の名曲は人生を謳い、一冊の名作は人生を語る--。
    音楽と本のすてきな出会いをテーマに、音楽を愛する作家をゲストに迎え、すてきな音楽と、魅惑のトークを楽しむ、贅沢なひととき。昨年11月に開催された「マリコとオペラ!~作家・林真理子が誘う魅惑のオペラ~」が音楽の殿堂・兵庫芸術文化センターに再び帰ってきます。スペシャル・ゲストは、日本を代表する人気作家・林真理子さん。林さんは、無類のオペラ愛好家としても知られ、2017年10月に初演された作曲家三枝成彰初のオペラ・ブッファ『狂おしき真夏の一日』(演出:秋元 康、美術:千住博)では、はじめてのオペラ台本も手がけ、オペラ作家デビューも果たしました。本コンサートは、林さん自らがセレクトした、ファンにはまさに夢のようなスペシャル・プログラムでお届けします。林さんの気楽で軽妙なおしゃべりと、日本を代表するオペラ歌手たちによる珠玉のオペラ・アリアとともに、その魅惑の世界を心ゆくまでお楽しみ下さい。