1月24日(水)<1月27日(土)再放送>
出演者
紹介予定のイベント
『第43回 大阪国際女子マラソン』
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1月28日(日)ひる12:00~
カンテレ/フジテレビ系 全国ネット生中継今大会は【2024年パリ五輪】マラソン日本代表の最後の1枠を争う“マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ”の1つ。五輪出場権を獲得するには<2時間21分41秒>の設定記録を突破した上で、2024年3月に開催される【名古屋ウィメンズマラソン】を含めた日本人最高タイムとなる必要がある。国内外からトップ選手が多数出場予定で、例年以上に白熱したレース展開が期待される。
『大誘拐』~四人で大スペクタクル~※番組内予約有り
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2024年2月16日(金)、17日(土)
森ノ宮ピロティホール最高にして究極の顔合わせ、一瞬も飽きさせない!これは笑える!これは泣ける!そして感動の結末!
刑務所の雑居房で知り合った戸並健次(中山優馬)らは、出所するや誘拐の下調べにかかる。狙うは紀州随一の大富豪、柳川家の当主とし子刀自(白石加代子)。齢82を重ねてなお矍鑠と周りを魅了する女丈夫であるという。実は健次は柳川家が支援する孤児園の出身で、とし子との忘れられない思い出があった。さて、ある夏の日、健次率いる若者グループにとし子が誘拐される。誘拐の報に、とし子を生涯最大の恩人と敬う、凄腕警察本部長、井狩大五郎(風間杜夫)が捜査に乗り出す。一方、誘拐犯が要求しようとしていた身代金が五千万と知ったとし子は激昂、百億にしろと言い放ち、3人を従え、自ら身代金強奪の指揮をとり始める。まずは、柳川家の家政婦として仕えていたとし子を慕うくーちゃん(柴田理恵)宅に押し寄せ、アジトにしてしまう。かくして4人の役者は揃い、前代未聞の大誘拐劇が繰り広げられる。さて、とし子刀自の本当の狙いとはいったい何なのか。 この誘拐劇の結末やいかに⁈
『めざましクラシックス in 姫路』
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1月27日(土)
アクリエひめじ・大ホール「クラシックをもっと身近に気軽に楽しんでもらいたい」と言うコンセプトのもとスタートした本企画は、メインキャストの二人による絶妙なコンビネーション、毎回各方面から迎える豪華ゲスト、クラシックからタンゴ、ジャズ、ミュージカル、ポップスに至るまでジャンルの枠に囚われない選曲、一流の演奏家達による素晴らしい演奏、そして愉快きわまりないトークによって、絶大な支持を集めてきました。今回は兵庫では初の高嶋ちさ子バージョンで、スペシャルゲストにデビュー20周年を迎えた歌姫・平原綾香を迎え開催されます。
注目のエンタメニュースをお届け!『ひょピックス』
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注目のエンタメニュースをお届けするコーナー『ひょピックス』!今週は「M!LK」と「TiU」から独占メッセージ到着!
『OSAKA Strawberry Festival(大阪ストロベリーフェスティバル)』
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3月20日(水・祝)~24日(日)
関西テレビ扇町スクエア1階アトリウムほかイベントスペース横浜赤レンガ倉庫にて2013年に初開催され、10年間で延べ180万人以上を動員する「いちごの祭典」が関西に初上陸。横浜赤レンガ倉庫でのイベントで出店しているスイーツ各店を始め、今回は関西圏からも人気店が出店予定。定番のいちごスイーツから本イベント限定スイーツも登場!?
『プリンスアイスワールド 2023-2024 滋賀公演』
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2月23日(金・祝)~25日(日)
木下カンセー アイスアリーナ(滋賀県立アイスアリーナ)日本最高峰のアイスショー・プリンスアイスワールド滋賀公演開催!
プリンスアイスワールドは、1978年に始まった日本で最も歴史のあるアイスショーです。
20名を超えるプリンスアイスワールドチームならではの迫力ある群舞や、国内外を代表するトップスケーターたちの個性豊かなパフォーマンスが見どころです。トリノオリンピック金メダリスト荒川静香や世界王者・宇野昌磨など世界レベルの豪華ゲストスケーターたちが集結。また、クラシックを中心に多彩なジャンルで活躍するボーカルグループLE VELVETS(ル・ヴェルヴェッツ)の歌唱コラボステージも乞うご期待!競技会とは違う自由度の高いパフォーマンスなど世界レベルの華麗なエンターテインメントをご期待ください。
ミュージカル『ボディガード』※番組内予約有り
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3月30日(土)~4月7日(日)
梅田芸術劇場メインホール本作は、1992年にケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演で世界中で大ヒットを遂げた映画『ボディガード』を舞台化。グラミー賞受賞曲「I Will Always Love You」をはじめ映画でもお馴染みの楽曲などをふんだんに使ったこの大型ジュークボックスミュージカルは、英国「ローレンス・オリヴィエ賞」で、最優秀作品賞を含む4部門にノミネートされ、18か月の英国&アイルランドツアーは完売しウエストエンドへ凱旋。オランダ、ドイツ、韓国、カナダ、イタリア、オーストラリア、スペイン、フランス、オーストリア、米国等世界中で上演され、日本では、2019年9月に本場英国キャストによる初の来日公演を果たしました。
更には日本キャスト版も上演し、多くの支持を得ています。2020年春に新演出にて東京・大阪での公演を予定していた日本キャスト版初演は、コロナ禍の影響により殆どの公演回が中止に。その2年後の2022年1月大阪、2月東京にて念願の再演が叶い、大好評のうちに幕を閉じました。そしてこの度、更なる進化を遂げて、大阪で再び上演致します。
『決定版!女性画家たちの大阪』
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12月23日(土)~2月25日(日)
大阪中之島美術館 4階展示室商都に咲いた浪華の女性日本画家 その活躍を一堂に紹介!
約百年前の大阪では多くの女性日本画家が活躍しました。大正元年(1912)に島成園(しませいえん)が20歳で文展に入選すると、その成功に触発された木谷千種(きたにちぐさ)や生田花朝(いくたかちょう)なども官展に入選を重ねます。また、美人画や歴史風俗画に加えて、江戸時代から大阪に興隆した南画(文人画)の分野においても、河邊青蘭(かわべせいらん)や融紅鸞(とおるこうらん)などが実力を発揮しました。成功を収めた女性画家は、自らの画業を追求するにとどまらず、後進の女性を育成するため画塾を開きます。門下生たちも師に続いて公募展や塾展に挑み、大阪の女性画家の裾野はさらに広がりました。
本展では、「島成園と浪華の女性画家」展(2006年)の開催を端緒とする調査研究に、近年の新たな成果を加えて、全国的にも注目を集めた50名を超える近代大阪の女性日本画家の活動を約150点の作品と関連資料でご紹介します。お稽古事や趣味にとどまらず、画家として社会的な成功を夢見た女性たちを育んだ、大阪という都市の文化的な土壌についても考える機会とします。
『モネ 連作の情景』
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2月10日(土)~5月6日(月・休)
大阪中之島美術館 5階展示室国内外40館以上のクロード・モネ作品を厳選。革新的表現「連作」を生み出した過程に迫る—
印象派を代表する画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)は、自然の光と色彩に対する並外れた感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりをカンヴァスに写しとった「連作」は、モネの画業から切り離して語ることはできません。移ろいゆく景色と、その全ての表情を描き留めようとしたモネの時と光に対する探究心が感じられる「連作」は、巨匠モネの画家としての芸術的精神を色濃く映し出していると言えるのかもしれません。展示作品のすべてがモネ作品となる、壮大なモネ芸術の世界をご堪能ください。