出場選手紹介
主な出場選手(予定)
-
生源寺龍憲Tatsunori SHOGENJI
作陽高校(岡山)時代は渋野日向子と同級生。20年プロ転向し、去年賞金ランク29位と飛躍を遂げた。
今年は開幕戦「東建ホームメイトカップ」でプロ初優勝を果たすなど通算2勝。
Profile生年月日(年齢):1998年5月15日(27歳)
出身地:山口県
ツアー通算勝利数:2勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):1位
-
金子駆大 Kota KANEKO
高校3年の20年にプロテスト一発合格。去年2位2回と初優勝まであと一歩に迫るなど、平均ストローク7位、バーディ率6位と飛躍した。
今年5月「関西オープン」で涙のツアー初優勝。今大会主催のACN契約プロ。
Profile生年月日(年齢):2002年9月4日(23歳)
出身地:愛知県
ツアー通算勝利数:1勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):3位
-
米澤蓮 Ren YONEZAWA
21年にプロ転向し、去年「中日クラウンズ」でツアー初優勝。岩手県出身選手で初の男子ツアー優勝者となった。
今年は開幕戦「東建ホームメイトカップ」で2位に入るなど安定したゴルフで賞金ランク上位につける。
Profile生年月日(年齢):1999年7月23日(26歳)
出身地:岩手県
ツアー通算勝利数:2勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):4位
-
蟬川泰果 Taiga SEMIKAWA
22年「日本オープン」で95年ぶりにアマチュア優勝を果たすなど、アマとしてツアー2勝は史上初の快挙。
今年6月「日本ゴルフ選手権」優勝で史上最年少(24歳148日)メジャータイトル3冠を達成した。
Profile生年月日(年齢):2001年1月11日(24歳)
出身地:兵庫県
ツアー通算勝利数:5勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):5位
-
小西たかのり Takanori KONISHI
22年トップ10に4回入り初シードをつかみ頭角を現す。今年から名前の「貴紀」を「たかのり」に変更。
去年4月「前澤杯 MAEZAWA CUP」で初優勝。4000万円の優勝賞金を手にした。
Profile生年月日(年齢):1992年1月16日(33歳)
出身地:東京都
ツアー通算勝利数:1勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):6位
-
小平智Satoshi KODAIRA
18年米国ツアー「RBCヘリテージ」で日本人最速の出場15試合目で優勝。これを機に米国ツアーに本格参戦。
去年7月から日本ツアーに腰を据えると、今年8月「ISPS HANDA 夏の決戦・誰が一番強いんだトーナメント」で優勝。
Profile生年月日(年齢):1989年9月11日(36歳)
出身地:東京都
ツアー通算勝利数:8勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):7位
-
河本力 Riki KAWAMOTO
ルーキーイヤーの22年「KBCオーガスタ」でツアー初優勝すると「バンテリン東海クラシック」でも優勝し年間2勝。
22年から3年連続平均飛距離1位の飛ばし屋。姉はプロゴルファーの河本結。
Profile生年月日(年齢):2000年3月3日(25歳)
出身地:愛媛県
ツアー通算勝利数:2勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):8位
-
清水大成 Taisei SHIMIZU
高校はゴルフ部のない東福岡高に入り個人で活動。日本大進学後、17年「日本学生」で21年ぶりの1年生王者に輝いた。
去年平均パット数、バーディ率1位。今年5月「日本プロ選手権」で生源寺龍憲とのプレーオフを制してツアー初優勝。
Profile生年月日(年齢):1999年1月17日(26歳)
出身地:福岡県
ツアー通算勝利数:1勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):9位
-
大岩龍一 Ryuichi OIWA
18年日本大学2年の時中退しプロ転向。19年アジア下部ツアー「プレーヤーズ選手権」で優勝。
今年6月の「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」で3年ぶりの2位に入るなど、トップ10入り5回。
Profile生年月日(年齢):1997年12月17日(27歳)
出身地:千葉県
ツアー通算勝利数:0勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):10位
-
阿久津未来也 Mikiya AKUTSU
16年「日本学生」を制覇しプロ転向。20-21年賞金ランク27位で初シードを獲得した。
去年選手会副会長に就任。今年6月「ミズノオープン」でプロ10年目にして悲願のツアー初優勝を果たした。
Profile生年月日(年齢):1995年3月17日(30歳)
出身地:栃木県
ツアー通算勝利数:1勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):11位
-
浅地洋佑 Yosuke ASAJI
19年予選を突破して出場した「ダイヤモンドカップ」でツアー初優勝。その年の「ANAオープン」では、史上最多5人でのプレーオフを制して2勝目を挙げた。今年5月「中日クラウンズ」で4年ぶりの優勝。
Profile生年月日(年齢):1993年5月24日(32歳)
出身地:東京都
ツアー通算勝利数:4勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):13位
-
堀川未来夢 Mikumu HORIKAWA
「未来に夢を持て」という父の願いから「未来夢」と名付けられる。22年「日本プロゴルフ選手権」でメジャー2勝目をあげる。
自身のYouTubeチャンネルは登録者数40万人超え。今大会主催のACN契約プロ。
Profile生年月日(年齢):1992年12月16日(32歳)
出身地:神奈川県
ツアー通算勝利数:4勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):15位
-
今平周吾Shugo IMAHIRA
18年青木功以来42年ぶり2人目となる年間1勝での賞金王となると、翌19年は年間2勝で2年連続賞金王。
去年地元埼玉県開催の「日本オープン」で初のメジャータイトルをつかんだ。
Profile生年月日(年齢):1992年10月2日(32歳)
出身地:埼玉県
ツアー通算勝利数:10勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):22位
-
石川遼Ryo ISHIKAWA
28歳の19年に史上最年少で生涯獲得賞金が10億円を突破。22年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」の優勝で10代、20代、30代で同一大会を制する快挙。去年も同大会を制し史上12人目の通算20勝に到達した。
Profile生年月日(年齢):1991年9月17日(34歳)
出身地:埼玉県
ツアー通算勝利数:20勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):26位
-
稲森佑貴Yuki INAMORI
23年に「ダイヤモンドカップ」から「ACNチャンピオンシップ」に変わった本大会で優勝。
フェアウェイキープ率は9季連続1位で「日本一曲げない男」の異名をとり、今年も1位をキープしている。
Profile生年月日(年齢):1994年10月2日(30歳)
出身地:鹿児島県
ツアー通算勝利数:5勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):32位
-
市原弘大Kodai ICHIHARA
01年にプロ転向し、18年目36歳でツアー初優勝を果たした苦労人。18年は2勝をあげ賞金ランク4位。
いつも笑顔を絶やさないことから「スマイリーフェイス」の愛称で親しまれている。今大会主催のACN契約プロ。
Profile生年月日(年齢):1982年5月29日(43歳)
出身地:東京都
ツアー通算勝利数:2勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):56位
-
時松源藏Genzo TOKIMATSU
16年「ダンロップ・スリクソン福島オープン」でツアー初優勝。18年「関西オープン」で3年連続優勝を果たした。
今年は登録名を本名の「源藏」に戻して心機一転を図る。今大会主催のACN契約プロ。
Profile生年月日(年齢):1993年9月7日(32歳)
出身地:福岡県
ツアー通算勝利数:3勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):77位
-
平田憲聖Kensei HIRATA
去年惜しくも賞金王は逃したが、全24試合に出場し最多の4勝をマーク。予選落ち無しという見事な内容だった。今年は米国の下部ツアーであるコーンフェリーツアーを主戦場にしている。今大会主催のACN契約プロ。
Profile生年月日(年齢):2000年11月26日(24歳)
出身地:大阪府
ツアー通算勝利数:6勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):147位
-
加藤金次郎Kinjiro KATO
史上最年少の15歳139日でプロ宣言(宣言日:今年9月22日)。今年9月の「パナソニックオープン」でプロとして初出場を果たす。
ジュニア時代数々の優勝を重ねた「愛知の天才ゴルファー」。目標とするゴルファーはタイガー・ウッズ。
Profile生年月日(年齢):2010年5月6日(15歳)
出身地:愛知県
ツアー通算勝利数:0勝
今シーズン賞金ランキング(海外メジャー含む):—
