コース紹介
コース紹介

(JGTOコースセッティングアドバイザー)
※東コース、南コースのみ使用
三木ゴルフ倶楽部コース
※難易度は2024年大会実績
昨年難易度1位。距離が長くプロでもてこずったミドルホール。今年はフェアウェイ右のバンカーが拡張され、さらに難易度がアップ。そこを並み居るプロがどう攻略するかに注目!
グリーンにアンジュレーション(起伏)があるので、セカンドショットの正確性がカギ。特にピンの位置が奥のときは難易度アップ!
池越えの打ち下ろし。木に囲まれた上空の風とグリーン上の風の読みが難しく、グリーン手前のバンカーは深いので、プロがどう攻めるか必見!
打ち上げで落とし所が見えないティーショット。そんな条件でも、フェアウェイキープが絶対条件なので、プロの腕の見せ所。ラフにはまるとセカンドショットはフライヤー要注意警戒!
※フライヤー…番手以上の飛距離が出てしまうこと
※フライヤー…番手以上の飛距離が出てしまうこと
昨年、フェアウェイキープ率が最も高いホールだったにも関わらず、平均ストロークがミドルホールでは3番目に高い難ホール。砲台グリーンのため、セカンドショット以降が勝負を分ける!
グリーン右の深いバンカーにはまると、リカバリーが難しい。特にピンの位置が右のときは難易度アップするので、プロの攻めに注目!!
打ち下ろしのティーショット。2オンも可能で、男子のパワーを体感できるホール。昨年最もイーグルが生まれたホール!
昨年バーディーが3番目に多いホールだったが、右のバンカーが拡張したことで、ティーショットはより正確性が求められる。さらにグリーン手前の傾斜のある花道は、芝が刈り込まれたため、ボールが転がり落ちる可能性も…
フェアウェイが右に傾斜している。打ち下ろしが強く、フェアウェイが狭く感じるので、広めのところにレイアップ(刻む)が得策か?グリーン右手前のバンカーはかなり深いので要注意!
フラットで広くストレートなホールで、豪快なドライブを堪能できる。昨年パーキープ率が最も高いホールの一つではあったが、右に曲げると谷があるので要注意!
池の上の風は読みづらく厄介で、さらにグリーンは横長で縦は短いので、距離感をつかめるかがポイント!
距離の長い左ドッグレッグの打ち上げ。飛ばし屋がティーショットをうまく左に打てたら2オンも…チャンスがあれば是非真後ろから、プロのティーショットを堪能してほしい!
フェアウェイは右から左へと傾斜している。つま先上がりのセカンドショットで、いかにラインを出せるかがポイント!
昨年はフェアウェイキープ率が2番目に低く、プロを悩ませたホール。ただ距離の短い打ち下ろしのティーショットのため、なんと1オンしたプロが2人!
このホールも谷とグリーン上で、向きの違う風の読みが攻略のポイント。グリーンは右から左へと下がる傾斜のため、右に外すとパーセーブが難しくなる!
フェアウェイが広いのでティーショットは思い切り打てる。ただ、右のラフが厄介なので、フェアウェイ左をねらえるとバーディーが出やすい!セカンドショットはウエッジ勝負!!
ミドルホールでは2番目に長く、グリーンが最も小さいホールのため、2オンできるか注目!パーオン率が低く難易度も高いため、終盤の優勝争いで勝負を分けるホール。
勝負のフィニッシングホール。300Y飛ばせるなら2オン狙える。刻んでもバーディーでホールアウトしたい!ドライビングディスタンス計測ホール。
