1995年11月23日生まれ。北海道出身。
2016年にミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンにて不二周助役で本格的に俳優デビュー。現在は映画・ドラマ・舞台などで幅広く活動中。

大好きな彼とついに結婚！するはずだったのに…式当日に浮気相手とまさかの駆け落ち。
落ち込んだ私を幼なじみが慰めてくれたんだけど、その帰り道に家の鍵を無くしてしまうという不幸の連続…。

楓馬の家に泊まらせてもらうことになり、なぜか緊張している私。
「よし。じゃあ寝るか。ベッド好きに使っていいよ。」と部屋に入ってきた楓馬が床で寝ようとする。
「そんなの申し訳ないよ。」というが、どこでも寝れるタイプだから大丈夫とのこと。

夜中、優さんとの夢を見てうなされ、起きてしまう私。
「大丈夫か？」と楓馬に聞かれるが、「なんでもないよ。大丈夫！」と答える。
すると…「やっぱり、ここ寒いからそっちで寝るわ。」と楓馬が言うので、
「じゃあ今度が私が下で…」と言いかけたところで「お前もこっちでいいんだよ。」と一緒のベッドで寝ることになる。
「昔から変わってないよな。嘘ついてる時、耳触る癖。俺に甘えたっていいんだぞ。」と優しく語りかけてくれる。

翌朝、私が起きるとすでに楓馬は起きていて朝ごはんにスープも作ってくれていた。
「スープを飲み終わったら鍵を探しにいくからな。」と楓馬。
私は正直にもう一度ちゃんと探したら鍵が見つかったことを伝える。
「どんだけおっちょこちょいなんだよ！」と笑って許してくれる楓馬。
「ちょっとは切り替えられたか？」と聞かれたので、
「今度こそ前を向けそう！メソメソせずにとっとと新しい人探すことにするわ。こんなこと言うのは恥ずかしいけど…楓馬がいてくれて良かった。ありがとうね。」と告げる。

「じゃあ。」と車を降りようとした瞬間…
私を引き留めキスをしてくる。「その新しい人って、俺じゃダメか？」と聞く楓馬。

次週最終回！私たちはどうなるのか…！？

定本の家に泊まることになった私。
そこで、定本が作ってくれた料理とは？

（1）スープ