今話題のイケメンが貴⼥を誘うショートドラマ。
奇跡の出会いからドライブ、ランチ……、
画⾯越しのデート気分をお楽しみに!
奇跡の出会いからドライブ、ランチ……、
画⾯越しのデート気分をお楽しみに!
プレゼントクイズ
ホテルを訪ねた夫婦が食べたかったものとは?
(1)コーヒー
(2)パスタ
(3)ハンバーガー
(2)パスタ
(3)ハンバーガー
ヒントは10月12日の「イケドラ」の中で!
正解者の中から抽選で、
・番組オリジナルQUOカード3000円分(5名様)
・イケドラ俳優直筆サイン入りステッカー(1名様)
どちらか希望のグッズをプレゼント!
※当選者の発表は発送をもって替えさせていただきます。
※この賞品の発送業務は委託させていただきます。
※ご応募は毎週、お一人様一回、一賞品限り有効とさせていただきます。
※ご使用の携帯電話・端末の一部機種については下記リンク先へのアクセスができない場合がございます。あらかじめご了承願います。
正解者の中から抽選で、
・番組オリジナルQUOカード3000円分(5名様)
・イケドラ俳優直筆サイン入りステッカー(1名様)
どちらか希望のグッズをプレゼント!
※当選者の発表は発送をもって替えさせていただきます。
※この賞品の発送業務は委託させていただきます。
※ご応募は毎週、お一人様一回、一賞品限り有効とさせていただきます。
※ご使用の携帯電話・端末の一部機種については下記リンク先へのアクセスができない場合がございます。あらかじめご了承願います。
締切
10月13日(日)23:59
10月5日(土)
今回の出演者
志賀李玖
生年月日:2004年5月20日
出身地:福島県
血液型:B型
身長:170cm
趣味:スノーボード、ギター、DIY
特技:空手、バスケットボール
10月1日スタート 火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』に羽田翔太役でドラマ初出演!
10月19日<Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER>への出演も控える。
“愛し愛する”8人組ダンスボーカルユニット『ICEx(アイス)』としても活動中。
出身地:福島県
血液型:B型
身長:170cm
趣味:スノーボード、ギター、DIY
特技:空手、バスケットボール
10月1日スタート 火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』に羽田翔太役でドラマ初出演!
10月19日<Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER>への出演も控える。
“愛し愛する”8人組ダンスボーカルユニット『ICEx(アイス)』としても活動中。
ストーリー
ホテルのフロントの電話が鳴ると、私はすぐに受話器を取った。
「はい、本日19時にチェックインですね」
ホテルスタッフとして働き始めて、10年。
そろそろ結婚したいけど、この業界ってなかなか出会いがないんだよね…
そんなことを思いながら、客室用のタオルの束を抱えて階段を登る私。
すると、階段の上から新人ホテルスタッフの志賀くんが降りてきた。
志賀くんは元気よく手伝いを買って出る。
「あ、先輩!僕にも手伝わせてください!」
「志賀くん、ありがとう。でも大丈夫だから。」
私がやんわり断ると、
「何言ってるんですか!僕のほうが力持ちなんですから任せてください!」
そう言うと、私からタオルの束を取り上げて、階段を登ろうとする。
しかし次の瞬間、志賀くんは段差に足をつまずかせ、タオルは宙を舞って飛んで行った…。
「すみませんでした!」
フロントに戻り、志賀くんは私に謝罪をしている。
志賀くんって仕事熱心なのはいいんだけど、ちょっと抜けてるところがあるんだよね…
私はそんなことを考えていた。
すると、志賀くんがフロントで客室からの電話を取り次いでくる。
「先輩、301号室のお客様が…」
「はい、お電話代わりました」
私が電話を受け取り、受話器に耳を当てると、お客様の怒号が聞こえてきた。
「おい!お前んとこの志賀って奴、どうなってんだよ!!」
急いで301号室に向かう私と志賀くん。
すると、お客様が激高していた。
「この部屋、冷蔵庫がもともと壊れていたから、そこの志賀って奴に交換頼んだよな」
志賀くんは「はい、確かに私が交換しましたが…」と志賀くんが答えると、
「じゃあなんだこれ!?なんで冷蔵庫が裏側向いてんだよ!!これじゃ使えねえだろ!」
設置された冷蔵庫を見ると、確かに扉が壁側を向いて設置されていた。
「え?すみません、ですが僕は確かに…」と志賀くんが応対すると、
「ごちゃごちゃうるせえんだよ!!こんなポンコツが入るようじゃこのホテルは終わりだな」とお客様がさらに畳みかけて怒りを増していく。
「お客様、お言葉ですが…!」と志賀くんが言い返そうとした瞬間、私は無言で志賀くんを制する。
「あの!この度の不手際、深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。」
私は志賀くんに代わってお客様に謝罪する。
お客様は私の謝罪を聞いて嫌な笑みを浮かべつつ、私に怒りの矛先を向けてくる。
「ふん、君がこの志賀の教育係だな。君がだらしないからこうなるんじゃないの!?」
その言葉に志賀くんは再び言い返そうとするが、またも私は志賀くんを制して謝罪を続ける。
「まったくもってそのとおりでございます」
私はただただ平謝りでなんとかその場を切り抜けた。
なんとかやり過ごした私と志賀くんは、志賀くんが運転する車の中にいた。
「なんなんですか、あいつ!僕、冷蔵庫はちゃんと置きましたからね」
志賀くんは運転席で怒りを露にしている。
「あの方は常連さんなんだけど、ちょっとややこしくてね…。冷蔵庫だって自分で裏返したんだと思う。」
私は志賀くんに説明する。
「だったらなんで言い返さないんですか?」
志賀くんがいらつきながら訪ねてくるが、私は冷静に答えた。
「言い返して、お客様は満足するの?いい?ホテルにとってお客様はルールであり、神様なの。あなたもいいホテルマンになりたかったら、どんなお客様にも対応できるようになりなさい!」
次の日の帰り道。
私はため息をつきながら「昨日はちょっと怒りすぎたかしら…」と反省しながら歩いている。
すると、どこからか大きな声が聞こえてくる。
「ハッ!!」
「なに、いまの?」
声が聞こえてきた方向を見ると、道沿いの建物の2階の窓から道着姿の一人の男性が顔をのぞかせる。
なんと、そこにいたのは志賀くんだった!
「え?志賀くん?」
私は声のする建物にこっそり入り込んで中をのぞきこむ。
そこには道着姿で空手の型を練習する志賀くんの姿があった。
「なに?少し…かっこいいかも…」
次回、志賀くんがホテルの仕事で大活躍…?
「はい、本日19時にチェックインですね」
ホテルスタッフとして働き始めて、10年。
そろそろ結婚したいけど、この業界ってなかなか出会いがないんだよね…
そんなことを思いながら、客室用のタオルの束を抱えて階段を登る私。
すると、階段の上から新人ホテルスタッフの志賀くんが降りてきた。
志賀くんは元気よく手伝いを買って出る。
「あ、先輩!僕にも手伝わせてください!」
「志賀くん、ありがとう。でも大丈夫だから。」
私がやんわり断ると、
「何言ってるんですか!僕のほうが力持ちなんですから任せてください!」
そう言うと、私からタオルの束を取り上げて、階段を登ろうとする。
しかし次の瞬間、志賀くんは段差に足をつまずかせ、タオルは宙を舞って飛んで行った…。
「すみませんでした!」
フロントに戻り、志賀くんは私に謝罪をしている。
志賀くんって仕事熱心なのはいいんだけど、ちょっと抜けてるところがあるんだよね…
私はそんなことを考えていた。
すると、志賀くんがフロントで客室からの電話を取り次いでくる。
「先輩、301号室のお客様が…」
「はい、お電話代わりました」
私が電話を受け取り、受話器に耳を当てると、お客様の怒号が聞こえてきた。
「おい!お前んとこの志賀って奴、どうなってんだよ!!」
急いで301号室に向かう私と志賀くん。
すると、お客様が激高していた。
「この部屋、冷蔵庫がもともと壊れていたから、そこの志賀って奴に交換頼んだよな」
志賀くんは「はい、確かに私が交換しましたが…」と志賀くんが答えると、
「じゃあなんだこれ!?なんで冷蔵庫が裏側向いてんだよ!!これじゃ使えねえだろ!」
設置された冷蔵庫を見ると、確かに扉が壁側を向いて設置されていた。
「え?すみません、ですが僕は確かに…」と志賀くんが応対すると、
「ごちゃごちゃうるせえんだよ!!こんなポンコツが入るようじゃこのホテルは終わりだな」とお客様がさらに畳みかけて怒りを増していく。
「お客様、お言葉ですが…!」と志賀くんが言い返そうとした瞬間、私は無言で志賀くんを制する。
「あの!この度の不手際、深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。」
私は志賀くんに代わってお客様に謝罪する。
お客様は私の謝罪を聞いて嫌な笑みを浮かべつつ、私に怒りの矛先を向けてくる。
「ふん、君がこの志賀の教育係だな。君がだらしないからこうなるんじゃないの!?」
その言葉に志賀くんは再び言い返そうとするが、またも私は志賀くんを制して謝罪を続ける。
「まったくもってそのとおりでございます」
私はただただ平謝りでなんとかその場を切り抜けた。
なんとかやり過ごした私と志賀くんは、志賀くんが運転する車の中にいた。
「なんなんですか、あいつ!僕、冷蔵庫はちゃんと置きましたからね」
志賀くんは運転席で怒りを露にしている。
「あの方は常連さんなんだけど、ちょっとややこしくてね…。冷蔵庫だって自分で裏返したんだと思う。」
私は志賀くんに説明する。
「だったらなんで言い返さないんですか?」
志賀くんがいらつきながら訪ねてくるが、私は冷静に答えた。
「言い返して、お客様は満足するの?いい?ホテルにとってお客様はルールであり、神様なの。あなたもいいホテルマンになりたかったら、どんなお客様にも対応できるようになりなさい!」
次の日の帰り道。
私はため息をつきながら「昨日はちょっと怒りすぎたかしら…」と反省しながら歩いている。
すると、どこからか大きな声が聞こえてくる。
「ハッ!!」
「なに、いまの?」
声が聞こえてきた方向を見ると、道沿いの建物の2階の窓から道着姿の一人の男性が顔をのぞかせる。
なんと、そこにいたのは志賀くんだった!
「え?志賀くん?」
私は声のする建物にこっそり入り込んで中をのぞきこむ。
そこには道着姿で空手の型を練習する志賀くんの姿があった。
「なに?少し…かっこいいかも…」
次回、志賀くんがホテルの仕事で大活躍…?
先週のクイズと答え
新シリーズ!
彼の職業は?
彼の職業は?
(2)ホテルマン