
今話題のイケメンが貴⼥を誘うショートドラマ。
奇跡の出会いからドライブ、ランチ……、
画⾯越しのデート気分をお楽しみに!
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プレゼントクイズ
ラブゾンビウイルスを開発していた黒幕は…
(1)私
(2)樋之津
(3)教授
(2)樋之津
(3)教授
ヒントは3月22日の「イケドラ」の中で!
正解者の中から抽選で5名様に、
番組オリジナルQUOカード3000円分をプレゼント!
※当選者の発表は発送をもって替えさせていただきます。
※この賞品の発送業務は委託させていただきます。
※ご応募は毎週、お一人様一回、一賞品限り有効とさせていただきます。
※ご使用の携帯電話・端末の一部機種については下記リンク先へのアクセスができない場合がございます。あらかじめご了承願います。
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締切
3月23日(日)23:59
3月15日(土)
今回の出演者
樋之津琳太郎
生年月日:1999年8月20日
血液型:A型
出身:岡山県
特技:野球、日本化粧品検定1級
趣味:散歩、将棋
身長:182cm
メンズノンノ専属モデル
3月20日より公開の映画「女神降臨 BEFORE」に出演。
血液型:A型
出身:岡山県
特技:野球、日本化粧品検定1級
趣味:散歩、将棋
身長:182cm
メンズノンノ専属モデル
3月20日より公開の映画「女神降臨 BEFORE」に出演。

ストーリー
感染した人がゾンビになってしまう謎のウイルスが突然、蔓延!
バイオラボの同期・樋之津くんと研究を重ねた結果…
どうやらこのゾンビウイルスは、恋をしたら発症するということがわかり…。
テレビでは宇賀キャスターがニュースを伝えている。
「ここで拡大するゾンビ化現象について、続報です。バイオラボの樋之津さん、お話を伺わせてください。」
宇賀キャスターがそう呼びかけると、生中継で樋之津くんがウイルスの解説をはじめる。
「はい。世間を騒がせているゾンビウイルスは恋愛感情によって発症するということが分かりました。“ラブゾンビウイルス”という新種のウイルスです。発症までは2ステップ。
まずはラブゾンビウイルスに感染。続いて誰かのことを好きになるなど恋愛感情を引き起こせばゾンビになってしまうというフローです」
樋之津くんが解説を終えると、スタジオの宇賀さんが引き取る。
「なるほど…全国で深刻化している日本ゾンビ化現象、引き続き警戒を強めていきましょう」
宇賀さんのコメントで締まったところで、ニュースは終了した。
樋之津くんの運転する車の車内。
私は中継終わりの樋之津くんに「中継お疲れさま!」と声をかける。
しかし樋之津君は「え?あ、ああ…」と生返事で、なにやら落ち着かない感じだ。
「ラブゾンビウイルス…早くワクチンを開発してピンチを乗り切らないとだね」
私がそう続けても、樋之津くんはやはり「あ、あぁ…」となにやら上の空のまま。
心配になった私は「どうしたの?なんか元気なくない?」と樋之津くんに尋ねるが、
「あ、いや、大したことねえよ」と言うばかりで、樋之津くんの表情が浮かばない理由はわからないまま車がラボに向かっていた。
ラボに戻ると、樋之津くんはデスクに置かれた小箱に気が付く。
開くと、中身は見た目も鮮やかなチョコレートだった。
チョコレートを食べた樋之津君は思わず表情が緩み、嬉しそうに唸る。
すると突然、私が背後から迫り、樋之津の肩に手を置いた。
「うわぁっ…!な、なんだよ?」と驚く樋之津くん。
その表情を見た私はしてやったりという様子で続ける。
「そのチョコ、私からの差し入れ!疲れてそうだったから。これで元気出してよね」
すると、樋之津くんは喜ぶどころか、突然声を荒らげた。
「おま…余計なことすんなよ!」
それを聞いた私も反射的に言い返す。
「はぁ?余計ってなによ、余計って!」
すると樋之津くんは黙って立ち上がり、その場を立ち去ってしまった。
場所は変わり、ラボ内の会議室。
薄暗い部屋の中で樋之津くんは焦った表情で机に手をついている。
「はぁ…はぁ…冷静になれよ、琳太郎…」
自分に言い聞かせるように独り言を言うと、腕の袖を捲し上げた。
するとなんと!樋之津くんの腕の一部がゾンビ化していた!
「くそ…!なんでだよ!あいつはただの同期、同期だろ…それ以上でもそれ以下でもないっ!」
樋之津くんが机を叩きながら叫ぶと、腕のゾンビ化が収まっていく。
「よし…いいぞ…そのままそのまま…」
すると、机の上に見慣れない本があることに気付く樋之津くん。
手に取って本の表紙を開くと、中は空洞になっており、謎のサンプル薬が入っていた。
「…なんだこれ?」
次回、ゾンビウイルスを蔓延させた黒幕が判明…?
バイオラボの同期・樋之津くんと研究を重ねた結果…
どうやらこのゾンビウイルスは、恋をしたら発症するということがわかり…。
テレビでは宇賀キャスターがニュースを伝えている。
「ここで拡大するゾンビ化現象について、続報です。バイオラボの樋之津さん、お話を伺わせてください。」
宇賀キャスターがそう呼びかけると、生中継で樋之津くんがウイルスの解説をはじめる。
「はい。世間を騒がせているゾンビウイルスは恋愛感情によって発症するということが分かりました。“ラブゾンビウイルス”という新種のウイルスです。発症までは2ステップ。
まずはラブゾンビウイルスに感染。続いて誰かのことを好きになるなど恋愛感情を引き起こせばゾンビになってしまうというフローです」
樋之津くんが解説を終えると、スタジオの宇賀さんが引き取る。
「なるほど…全国で深刻化している日本ゾンビ化現象、引き続き警戒を強めていきましょう」
宇賀さんのコメントで締まったところで、ニュースは終了した。
樋之津くんの運転する車の車内。
私は中継終わりの樋之津くんに「中継お疲れさま!」と声をかける。
しかし樋之津君は「え?あ、ああ…」と生返事で、なにやら落ち着かない感じだ。
「ラブゾンビウイルス…早くワクチンを開発してピンチを乗り切らないとだね」
私がそう続けても、樋之津くんはやはり「あ、あぁ…」となにやら上の空のまま。
心配になった私は「どうしたの?なんか元気なくない?」と樋之津くんに尋ねるが、
「あ、いや、大したことねえよ」と言うばかりで、樋之津くんの表情が浮かばない理由はわからないまま車がラボに向かっていた。
ラボに戻ると、樋之津くんはデスクに置かれた小箱に気が付く。
開くと、中身は見た目も鮮やかなチョコレートだった。
チョコレートを食べた樋之津君は思わず表情が緩み、嬉しそうに唸る。
すると突然、私が背後から迫り、樋之津の肩に手を置いた。
「うわぁっ…!な、なんだよ?」と驚く樋之津くん。
その表情を見た私はしてやったりという様子で続ける。
「そのチョコ、私からの差し入れ!疲れてそうだったから。これで元気出してよね」
すると、樋之津くんは喜ぶどころか、突然声を荒らげた。
「おま…余計なことすんなよ!」
それを聞いた私も反射的に言い返す。
「はぁ?余計ってなによ、余計って!」
すると樋之津くんは黙って立ち上がり、その場を立ち去ってしまった。
場所は変わり、ラボ内の会議室。
薄暗い部屋の中で樋之津くんは焦った表情で机に手をついている。
「はぁ…はぁ…冷静になれよ、琳太郎…」
自分に言い聞かせるように独り言を言うと、腕の袖を捲し上げた。
するとなんと!樋之津くんの腕の一部がゾンビ化していた!
「くそ…!なんでだよ!あいつはただの同期、同期だろ…それ以上でもそれ以下でもないっ!」
樋之津くんが机を叩きながら叫ぶと、腕のゾンビ化が収まっていく。
「よし…いいぞ…そのままそのまま…」
すると、机の上に見慣れない本があることに気付く樋之津くん。
手に取って本の表紙を開くと、中は空洞になっており、謎のサンプル薬が入っていた。
「…なんだこれ?」
次回、ゾンビウイルスを蔓延させた黒幕が判明…?
先週のクイズと答え
樋之津が研究室に戻ると嬉しいことがあった
それは…?
それは…?
(2)差し入れをもらえた