8月31日(土)
今回の出演者
兵頭功海
生年月日:1998年4月15日
年齢:26歳
出身地:福岡県
身長:185cm
血液型:B型
特技:野球・歌・ギター・水泳
年齢:26歳
出身地:福岡県
身長:185cm
血液型:B型
特技:野球・歌・ギター・水泳


ストーリー
地元に帰省したときに出会った、イケメンの彼。
偶然仲良くなった、って思ってたんだけど…。
実はその出会いは、カップル成立のために私の母のぶこと甥のしゅう、そしてイケメン兵頭母の3人によって計画された作戦だった!
しかし、裏で手を引いていたことがわかった兵頭はショックで心を閉ざしてしまった…。
そんな中、私のもとには甥のしゅうが行方不明になったとの一報が入り…。
落ち着かない様子で兵頭の車に乗り込み、しゅうを探す私と兵頭。
「それで、どれくらい前からしゅうはいないの…?」
私が電話で母に尋ねると、
「1時間くらいかしら…ごめんなさい、私たちのせいであの子責任感じちゃったのよ…」
電話越しに謝る母。
兵頭は「とりあえず家の近所を探してみてください!俺たちは離れたところを見てみます」と応答する。
「しゅうく~ん!」「しゅう~!」
車を降り、田んぼ道でしゅうを探す2人。
「このままだと埒あかないな…」とこぼす兵頭に「子どもだから、遠くへ行ってはいないはず…」と私が言う。
すると「それだ!自力で遠くいけないってことはバス停だ!」と兵頭がひらめく。
バス停に向かうと、そこにはぽつんと佇むしゅうの姿があった。
「あ、いた…もう、しゅう!なんで家出なんてするのよ!」
私は安心しながらも、しゅうを問い詰める。
すると「だって…僕のせいで2人の仲が悪くなったんだもん…」と下を向くしゅう。
「しゅうくんのせいじゃないよ」と兵頭が優しく言う。
すると、しゅうは「2人はこのままでいいの?一緒に野球やったりさ、花火もしたりして。僕はすごく楽しかった。そんな思い出も全部なくなっちゃうんだよ…」
と寂しそうな顔で言った。
しゅうの失踪事件もひと段落して、自宅を出発しようとする私。
「本当に帰っちゃうの?」と母が尋ねる。
「うん、もうバスの時間だから。じゃあね」と家を出る私。
バス停までの田んぼ道、後ろを振り返って「はぁ…来るわけないか…」と寂しそうにつぶやいて私は帰路についた。
「夜行バス疲れた~」
自宅のマンションに帰り着いた私に「ちょっと待って!」と声をかける1人の男性。
振り返ると、なんとそこにはあの兵頭が立っていた!
「兵頭さん!?どうしてここに!?」と驚く私。
「飛行機に乗って、君を追い越してきた…ごめん、やっぱり君との思い出は捨てたくない…」
と私を抱きしめる。
「好きになるように仕向けた親には腹が立つ。でも、好きになる理由なんて何でもいいんだなって思い直した。だから、俺と付き合ってほしい。」
「私も兵頭さんと付き合いたい!」
抱き合う2人の後ろには、さらに2人の人影が…。
「あぁ~よかった!あなた、ずいぶんと役者ね!」
「ふふーん!」
なんと、そこには母のぶことしゅうの姿があった!
実はしゅうが行方不明になる直前…。
「一か八か、僕、家出してみるよ!まだ恋は終わってない!」
なんと、しゅうが失踪したのもくっつけ大作戦の一部だったのだ!
「一肌脱いだ甲斐がありましたね。これこそ野球だけに最高のバックホーム、だね」
幸せそうに抱き合う2人の後ろ姿を、母のぶことしゅうは陰から優しく見守っていた。
偶然仲良くなった、って思ってたんだけど…。
実はその出会いは、カップル成立のために私の母のぶこと甥のしゅう、そしてイケメン兵頭母の3人によって計画された作戦だった!
しかし、裏で手を引いていたことがわかった兵頭はショックで心を閉ざしてしまった…。
そんな中、私のもとには甥のしゅうが行方不明になったとの一報が入り…。
落ち着かない様子で兵頭の車に乗り込み、しゅうを探す私と兵頭。
「それで、どれくらい前からしゅうはいないの…?」
私が電話で母に尋ねると、
「1時間くらいかしら…ごめんなさい、私たちのせいであの子責任感じちゃったのよ…」
電話越しに謝る母。
兵頭は「とりあえず家の近所を探してみてください!俺たちは離れたところを見てみます」と応答する。
「しゅうく~ん!」「しゅう~!」
車を降り、田んぼ道でしゅうを探す2人。
「このままだと埒あかないな…」とこぼす兵頭に「子どもだから、遠くへ行ってはいないはず…」と私が言う。
すると「それだ!自力で遠くいけないってことはバス停だ!」と兵頭がひらめく。
バス停に向かうと、そこにはぽつんと佇むしゅうの姿があった。
「あ、いた…もう、しゅう!なんで家出なんてするのよ!」
私は安心しながらも、しゅうを問い詰める。
すると「だって…僕のせいで2人の仲が悪くなったんだもん…」と下を向くしゅう。
「しゅうくんのせいじゃないよ」と兵頭が優しく言う。
すると、しゅうは「2人はこのままでいいの?一緒に野球やったりさ、花火もしたりして。僕はすごく楽しかった。そんな思い出も全部なくなっちゃうんだよ…」
と寂しそうな顔で言った。
しゅうの失踪事件もひと段落して、自宅を出発しようとする私。
「本当に帰っちゃうの?」と母が尋ねる。
「うん、もうバスの時間だから。じゃあね」と家を出る私。
バス停までの田んぼ道、後ろを振り返って「はぁ…来るわけないか…」と寂しそうにつぶやいて私は帰路についた。
「夜行バス疲れた~」
自宅のマンションに帰り着いた私に「ちょっと待って!」と声をかける1人の男性。
振り返ると、なんとそこにはあの兵頭が立っていた!
「兵頭さん!?どうしてここに!?」と驚く私。
「飛行機に乗って、君を追い越してきた…ごめん、やっぱり君との思い出は捨てたくない…」
と私を抱きしめる。
「好きになるように仕向けた親には腹が立つ。でも、好きになる理由なんて何でもいいんだなって思い直した。だから、俺と付き合ってほしい。」
「私も兵頭さんと付き合いたい!」
抱き合う2人の後ろには、さらに2人の人影が…。
「あぁ~よかった!あなた、ずいぶんと役者ね!」
「ふふーん!」
なんと、そこには母のぶことしゅうの姿があった!
実はしゅうが行方不明になる直前…。
「一か八か、僕、家出してみるよ!まだ恋は終わってない!」
なんと、しゅうが失踪したのもくっつけ大作戦の一部だったのだ!
「一肌脱いだ甲斐がありましたね。これこそ野球だけに最高のバックホーム、だね」
幸せそうに抱き合う2人の後ろ姿を、母のぶことしゅうは陰から優しく見守っていた。
先週のクイズと答え
いよいよ最終回!シュウはどこにいた?
(1)バス停