神田愛花
アインシュタイン

地元で愛され続ける、関西の「町の洋食屋さん」を大調査！一度は訪れたい名店や、イチオシの名物メニュー、独創的なオリジナルメニューなどをゲストの神田愛花、アインシュタインとともに紹介していく。

最初に注目するのは「関西が誇る名店」。まずは、古くから洋食文化が根付く神戸を代表する名店が登場！神戸市兵庫区、新開地の商店街に店を構えるこちらは1952年創業。4代にわたって“神戸洋食”の伝統を守り続ける老舗だ。看板メニューは「ヘレビーフカツレツ」。ミディアムレアに仕上げたビフカツのおいしさを引き立てるのは、創業以来、一度もレシピを変えていないという5日も煮込んだデミグラスソースで…。アツアツの鉄板メニューやプリップリの○○がたまらない絶品フライなど、秘伝のデミグラスソースが堪能できる自慢の逸品が続々！しかし、そんな名店にも過去に一度だけ閉店の危機が！1995年、阪神・淡路大震災で全壊し、営業不能に陥ったお店を救ったのは…。スタジオの東野らも心を動かされた、老舗復活の感動エピソードが明かされる！ほか、唯一無二の「タンシチュー」が人気の和歌山市の老舗や、やさしい味わいが老若男女に愛される「○○のグラタン」が名物の大阪・南船場の名店が登場！

続いては、お店に来たら絶対に食べたい「名物メニュー」を紹介する。奈良市の近鉄奈良駅そばにある東向商店街には、仲のいいご夫婦が営む人気の洋食店が！名物は、ふわとろ食感がたまらないあの洋食定番メニュー。これにさまざまなトッピングやソースでアレンジして提供するうち、メニューの数はどんどん増え続け…。女子ウケ必至のチーズをたっぷりとかけた一品も大好評！極上のふわとろ感が一度食べたらクセになる人気の名物メニューとは？そのほか、大阪・西成にある創業61年の洋食屋さんからは、白ご飯と相性抜群の名物メニューが登場！ボリューム満点だが、酸味がさわやかな○○でペロリと食べられてしまう一皿とは？また、神戸・元町の人気店からは、実はシェフの「おふくろの味」だったという名物○○を紹介する。

さらに、店主の技とセンスが光る「オリジナルメニュー」にも注目！京都市中京区、京都市役所前駅にほど近い洋食店の一番人気は「○○のチキンライス」なるメニュー。チキンライスのイメージを覆すインパクト大の見た目に、誰もが「ビックリする」というのだが…。「これ、チキンライス？」とスタジオ一同も思わず声を上げた、想像の斜め上をいくチキンライスの正体とは？ほか、神戸・三宮の行列店でいただける仰天コラボ洋食や、京都・東山の老舗で愛される、芸妓さんのリクエストから生まれた華やかな一品が登場！