“トラブル回避”をモットーに働く主人公・相田雄介が
トラブルメーカーの後輩・大城守と出会い
あらゆる非常事態に見舞われながらも
相田の脳内で暮らす3人の人格とともに
自分の働き方、生き方を見つめ直していく
ちょっと変わった自問自答系ヒューマンコメディドラマ

トピックス

ストーリー

問題解決は“脳内シェアハウス“の住人にお任せ!?“トラブル回避至上主義”の営業マン・相田(塩野瑛久)がトラブルメーカーの後輩・大城(菅生新樹)の教育係に!相田によみがえる過去の記憶とは!?

相田雄介(塩野瑛久)はハウスメーカー「住谷ハイム」の営業部員。何よりも“トラブル回避”を最優先に、上司や同僚たちと波風を立てないよう日々を過ごす相田には、ピンチのときにいつも駆け込む場所があった。
それは、頭の中にある”脳内シェアハウス“。そこには、恋愛至上主義で明るく積極的な人格(星乃夢奈)、クールで知性派の人格(溜口佑太朗)、ビビリで消極的な人格(時任勇気)が暮らしている。個性はバラバラだが、いずれも相田の人格の一部である3人を集めて作戦会議を開き、忖度やヨイショ、場の空気を敏感に察知する能力などをフル稼働させながら、あらゆるトラブルを避けてきたのだ。
相田の脳内シェアハウス
相田の脳内シェアハウス
そんなある日、営業部に後輩社員の大城守(菅生新樹)が異動してきた。初日から遅刻し、部長の佐藤健治から挨拶をうながされても「別に…」と受け流す大城のマイペースなふるまいに営業部員たちはあ然。シェアハウスの住人たちも「絵に描いたようなトラブルメーカー!」と大騒ぎになるが、よりにもよって相田は、そんな大城の教育係を任されてしまう。
大城守
部長の佐藤健治
相田と大城
大城の言動は理解しがたいものばかり…。トラブルの種を振りまく後輩に頭を抱える相田。密かに思いを寄せる人事部の同期・宮川陽子(桜井玲香)に「普通わかるだろ?ってことが伝わらない」と愚痴をこぼすと、宮川は「昔の相田くんなら、大城くんのこと、なんとかしてくれた気がする」と告げて相田をハッとさせ…。
宮川と相田
宮川と相田
「普通」がわからないという大城に、相田はある“マニュアルノート”を渡す。そこに書き込まれた社会人としてのルールに従って仕事を進めるうち、順調に職場に馴染み始める大城。
相田がホッとしたのもつかの間、大城に異変が…?相田が脳内の仲間たちとたどり着いた“答え”とはいったいー?
相田の“マニュアルノート”
相田の脳内シェアハウス

相関図

相関図

キャスト・スタッフ

出演
塩野瑛久 菅生新樹 桜井玲香 星乃夢奈 溜口佑太朗(ラブレターズ) 時任勇気 ほか
脚本
西垣匡基
主題歌
KADOMACHI「大迷走」(murffin Lab./murffin discs)
プロデューサー
加藤春佳(カンテレ)
演出
脇山健人(カンテレ)
制作協力
ジニアス
制作著作
カンテレ