



2025.12.04
大阪市内某所。
植え込みの中から
なにやら私を招く気配が!
木の根元あたり。
よく見ると
体が土に埋まった・・・
黒と金の招き猫が!
そしてビー玉も。
何かのおまじないだろうか?
そしてここにも
木の葉に埋もれるように・・・
今度は白い招き猫?
と思って近づくと
飛び出してきて
にらまれた!
お気に入りの場所でのチルタイムに
おじゃましてしまったようで。
どうやら私は招かれざる客・・・
ごめんニャー!
2025.11.13
キリストが誕生したころに
大地に根を下ろした。
100年、1000年と年輪を重ね
人類が月に立つのを見届けて
その生涯を終えた。
キリストの生誕から月着陸まで
2000年の時が刻まれた
この巨木の輪切り。
1981年
ポートピアでの展示のため
アメリカから海を渡って神戸へ。
現在は神戸市立森林植物園で
静かに余生を過ごしている。
セコイアを前にして
いかに自分がセコイ存在か
思い知らされた秋の一日だった。
2025.10.28
滋賀県大津市の
「膳所」
漢字だと
なかなか素直に読めない。
だからだろうか?
街では
「膳所」を
やわらかく
ひらがなにしたり
エッジが効いた
ローマ字にしてみたり
リピートする文字が
なんだかリズミカル♬
同じく膳所で発見。
謎の記号・・・
「H」
を繰り返し連ねたような
この記号は一体、なんなん?
それでは正解に
ズームアウト!?
はは~ん、歯医者さんの看板だ!
「米」が「🦷」になっている~
HAHAHAHA!
2025.10.10
撮ってから気付いたのだが
私が立っていたのは
白と黒のフロアと
グレーのフロアの
境目あたり。
鑑賞後に思ったのは
世界は白か黒かでは割り切れず
グレーなものはグレーとして
あつかうことが大切だと
いうことだった。
鏡といえば
お寺の掲示板に
こんなことばが。
心が姿となって映る鏡が
もし本当にあったら?
そう思わせるのものが
路上に立っていた。
それが、これ。
私は
頭でっかちで
真っ黒な姿だった・・・
2025.09.24
4月以来、5か月ぶりに
大阪関西万博へ。
パークアンドライドを利用し
車を駐車場に置いて
バスで会場に。
待ち時間なしでスルスルと
西口から入った。
そこまではよかった。
とにかく中は人であふれ
目当てのパビリオンは
予約が取れず。
予約なしで入れるパビリオンも
待ち時間は60分以上だった。
そんな中
すぐに入れたのがここ↓
コクサイキカンカン
と、声に出してみると
最後に「カン」が2回つづき
リズミカルにリピートしながら
ラップ調に韻を踏んでみたくなる。
コクサイキカンカン
ランランとカンカン・・・
日本にブームをもたらした
懐かしいパンダの名前に
たどり着いたのだった。
このパビリオンの近くに
木が植えられている。
その木の根元に
何かがニョキニョキ
生えているのを発見した。
人でごった返す会場の隅に
ノコノコ姿を現したのは
キノコだった!
夢洲に
いのち輝く☆
会期中にもう一度
この子に会いに行けるかな?