秘密の・・・

2026.01.23

サイクリングの途中のこと。

 

とある大学の裏手で

 

声をかけられた。

 

 

「良かったら、入りませんか?」

 

「え?どこに」

 

「古墳の中に」

 

「え~!?」

 

 

そこにあったのは

 

トンネルのように見える

 

古墳の入り口。

 

 

どうやら

 

大学の構内にあり

 

普段は立ち入ることができない

 

古墳の内部が

 

特別に公開される日に

 

たまたま通りかかったようだ。

 

 

なんだか

 

選ばれしものになったような気分で

 

案内の人にいざなわれて

 

入ってみると・・・

 

すでに

 

研究者の手によって

 

墓じまい(?)がすんだ石室。

 

 

そこに立って心に浮かんだのは

 

こどものころ、石材置き場で

 

シートを屋根にして作った

 

秘密基地。

 

 

ここに

 

武器などとともに葬られた

 

古墳時代にこの地で活躍した人物が

 

すっかり忘れていた少年の心を

 

呼び覚ましてくれたのかも?

 

 

秘密基地で遊んだあとは

 

小銭を鳴らしながら

 

戦隊ものやアニメのカードを買いに

 

駄菓子屋へ通ったものだが

 

なんとこの日は

 

記念のカードを

 

私のような

 

大人買いもできる

 

おっさんになった少年(?)にも

 

ただで配っていた。

 

 

これだ!

 

もちろんカードの裏には

 

古墳についての解説が。

 

くわしくはこちらを↓

 

ちなみに

 

このキャンパスで学んだ

 

村西アナ田中アナ

 

この古墳の存在を知らなかった。

 

 

ためしに村西アナが

 

SNSでつながっている

 

大学の同級生のみなさんにも

 

問い合わせてくれたのだが

 

回答があった17人のうち

 

知っていたのは1人・・・

 

 

どうやら私は

 

知られざる秘密の場所に

 

潜入してしまったようだ!

縦横無尽

2026.01.09

放送で読むニュース原稿が縦書きで

右から左に読むのが基本だからか

何でもそのセオリーに従って

読もうとしてしまう。

 

たとえば、こんな表記。

 

 

「めし」

と書かれた飲食店の看板?

 

「つ直」

という変わった名前の店なのか?

 

と思ってしまう。

 

これは横書き上下で

 

「つめ直し」・・・いや

 

さらに左に2文字が。

 

上段が「丈つめ」で

下段が「裾直し」だった。

 

一方

 

こちらの木札は

まちがいなく縦書きで

しかもひらがなだから

迷わず読める!

 

ん?

 

なんだ??

 

もしかして

放送中に中継に切りかえる指示の

 

「中継、キュー!」

 

か?

 

いや、ここは街角の店の前。

放送業界用語が書かれた札が

下がっているはずはない。

 

正解は・・・

 

日本語は自由だ!

 

以上、休憩中の現場から

中継でした!?

ポカ

2025.12.25

うっかりポカをやってしまい

笑ってごまかすしかない時が

私の人生にはよくある。

 

とはいえ

ありえないミスが周囲を和ませ

ポカポカした空気になることもある。

 

商店街で

文字通りの「ポカ」を発見し

心の中に温かい何かが

巡るのを感じた♨️

 

 

この表記、大いに結構ではないか!

 

名は体を表すというが

真ん中に丸い種があるので

 

🥑

 

〇が付いた文字の

 

「ポ」

 

の方がふさわしいかも!?

 

これからは

プライベートでは

 

アポカト

 

と呼ぶことにした。

 

もちろん仕事で読む時は

濁点を付けて

 

アボガド

 

にするけど・・・

 

ん?

 

またポカをやってしまった!

 濁点多すぎ。

 

アボカド

 

だった、ややこしや・・・

 

招かれた?

2025.12.04

大阪市内某所。

 

植え込みの中から

なにやら私を招く気配が!

 

 

木の根元あたり。

 

よく見ると

体が土に埋まった・・・

 

黒と金の招き猫が!

 

そしてビー玉も。

 

何かのおまじないだろうか?

 

そしてここにも

木の葉に埋もれるように・・・

 

今度は白い招き猫?

 

と思って近づくと

飛び出してきて

にらまれた!

 

お気に入りの場所でのチルタイムに

おじゃましてしまったようで。

 

どうやら私は招かれざる客・・・

 

ごめんニャー!

ある木の一生

2025.11.13

キリストが誕生したころに

大地に根を下ろした。

 

100年、1000年と年輪を重ね

人類が月に立つのを見届けて

その生涯を終えた。

 

キリストの生誕から月着陸まで

2000年の時が刻まれた

この巨木の輪切り。

 

1981年

ポートピアでの展示のため

アメリカから海を渡って神戸へ。

 

現在は神戸市立森林植物園で

静かに余生を過ごしている。

 

セコイアを前にして

いかに自分がセコイ存在か

思い知らされた秋の一日だった。