出演者
番組紹介
2022年7月からはMCに兵動大樹が加わり、藤本景子アナウンサーと、朝からガッツリほっこりトーク。スペシャルゲストの登場やチケットの特別予約も行います!
兵動の独自目線で、イベントのとっておき情報を贈る「兵動プラス!」も!
4月21日(日)
内容
紹介するイベント情報
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『日本の巨大ロボット群像-鉄人28号、ガンダム、ロボットアニメの浪漫-』
7月6日(土)~9月1日(日)京都文化博物館「巨大ロボットとは何か」を問いかける、かつてない展覧会!
本展は、日本のアニメーションにおける巨大ロボットのデザインとその映像表現の歴史を辿り、「巨大ロボットとは何か」を問いかけます。『鉄人28号』(1963年)をロボットアニメの嚆矢として、その後『マジンガーZ』(1972年)の大ヒット、そしてロボットアニメの流れに新風を吹き込んだ『機動戦士ガンダム』(1979年)の影響下、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。本展では、『鉄人28号』から近年のロボットアニメにおけるロボットのデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます。その上で、「巨大ロボットとは何か」を観客の皆さんとともに考えていきたいと思います。 -
『blast ブラスト!』※番組内予約有り
8月21日(水)~25日(日)オリックス劇場『blast ブラスト!』は、「金管楽器(ブラス)」「打楽器(パーカッション)」「ビジュアル・アンサンブル(ダンサー/カラーガード)」の3つのパートから構成され、それぞれが驚異的な演奏・技術・演技を披露する圧巻のパフォーマンスショー。1999年12月14日、演劇界の世界的な登竜門であるロンドンのアポロ劇場で初公演、連日連夜のスタンディング・オベイション、圧倒的な成功を収め、2001年にはブロードウェイに進出、トニー賞(最優秀スペシャル・シアトリカル・イベント賞)とエミー賞(最優秀振付賞)の二冠達成、さらに全米ツアーを展開しました。
日本でも2003年の初来日以降、12回の来日公演、130万人を動員、『ブラスト!』『ブラスト2:MIX』『ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー』等、さまざまな演出バージョンを上演してきました。13回目の来日となる今年は、初来日の2003年から爆発的な快進撃を続け、幅広い世代に愛されている『ブラスト!』シリーズの原点となる『ブラスト!』オリジナルバージョンをさらにパワーアップして上演いたします。 -
『モネ 連作の情景』
2月10日(土)~5月6日(月・休)大阪中之島美術館 5階展示室国内外40館以上のクロード・モネ作品を厳選。革新的表現「連作」を生み出した過程に迫る—
印象派を代表する画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)は、自然の光と色彩に対する並外れた感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりをカンヴァスに写しとった「連作」は、モネの画業から切り離して語ることはできません。移ろいゆく景色と、その全ての表情を描き留めようとしたモネの時と光に対する探究心が感じられる「連作」は、巨匠モネの画家としての芸術的精神を色濃く映し出していると言えるのかもしれません。展示作品のすべてがモネ作品となる、壮大なモネ芸術の世界をご堪能ください。 -
『ブルーピリオド展 in 大阪 ~アートって、才能か?~』
4月12日(金)~6月30日(日)の金・土日祝および4月30日(火)~5月2日(木) 大阪南港ATCギャラリー絵が上手いことは、才能か。藝大に行くひとは、天才か。いや、毎日必死で、手と頭を動かし続けた結果だ。評価される絵には、法則がある。受かる絵にも、基準がある。でも、法則だけが、基準だけが、美術の全てではない。
漫画『ブルーピリオド』は、そんな答えのない美術の世界にのめり込んだ高校生の八虎とその仲間たちの物語です。
作中絵画や没入型シアターなど、藝大を目指す道のりを追体験する展示から、名画解説などのアートを身近に感じることができる展示まで、さまざまな企画を通してブルーピリオドの世界に迫っていきます。
新しいブルーピリオドとの出会い、そして、新しいアートとの出会いが、今はじまる。 -
『生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会』※番組内予約有り
8月10日(土)、11日(日・祝)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール巨大スクリーンに映し出された美しいイラストや、オーケストラやソリストによる演奏が織り成す「のだめワールド」。漫画を読んだことがない方も、新装版で初めてお読みになった方、ドラマも映画も見なかった方、オーケストラを生で聴いたことがない方、そしてもちろん、毎年のだめカンタービレの音楽会を楽しみにして下さっている方もそれぞれ違う楽しみ方ができる演奏会です。夏の思い出にぜひ、ご家族、お友達とご一緒にご来場ください。
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『キース・ヘリング展 アートをストリートへ』
4月27日(土)~6月23日(日)兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー明るく、ポップなイメージで世界中から愛されているキース・ヘリング。
ヘリングは「アートはみんなのために」という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に地下鉄駅構内やストリート、つまり日常にアートを拡散させることで、混沌とする社会への強いメッセージを発信し、人類の未来と希望を子どもたちに託しました。ヘリングが駆け抜けた31年間の生涯のうちアーティストとしての活動期間は10年程ですが、残された作品に込められたメッセージはいまなお響き続けています。
本展は6メートルに及ぶ大型作品を含む約150点の作品を通してヘリングのアートを体感いただく貴重な機会です。社会に潜む暴力や不平等、HIV・エイズに対する偏見と支援不足に対して最後までアートで闘い続けたヘリングのアートは、時空を超えて現代社会に生きる人々の心を揺さぶることでしょう。