ザ・ドキュメント

2013年1月19日(土)深夜1:35~2:30

番組内容

当番組はコリア国際学園(KIS)を2か月間取材したドキュメンタリーです。大阪府茨木市にあるこの学園は中高一貫教育で、生徒数は約70人です。在日コリアンが中心となって作ったインターナショナルスクールで、在日コリアン、日本人、韓国からの留学生、欧州にルーツを持つ生徒らが在籍しています。建学の精神に掲げるのは「越境人」。人と人との間にある障壁や境界線をしっかりと見つめて乗り越えていこうという希望がこの言葉に込められています。

学園では去年秋、「竹島・独島」問題に関する特別授業が企画されました。日本と韓国の政府見解を、それぞれの担当教師が解説して議論しようというものです。発案者は日本在住20年を越す韓国人の校長で、日本人の社会科教員と二人で準備を進めました。事前講義を受けた生徒たちは、この「竹島・独島」問題への関心を次第に高めます。休み時間に熱い議論を繰り広げる生徒たちもいます。

しかし、微妙な問題だけに、担当する先生たちは悩みます。不快感を表す生徒もいます。やや心配そうにこの授業の成り行きを見守る別の先生たちもいます。そうした中でいよいよ開かれた授業はどんなものだったのか… この特別授業とともに、普段の授業や文化祭など生徒らの学園生活を見つめるのが当番組です。

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