浅越ゴエ
おいでやす小田
岡田結実

同じ関西にあって、実は大きく違う3つの都市「大阪」「京都」「兵庫」を大比較！3つのテーマで比べて判明した、三都それぞれの自慢や県民性を、ゲストの浅越ゴエ、おいでやす小田、岡田結実とともに紹介する。

最初に比較するのは「懐かしスポット」。今はもうなくなってしまったが、人々の記憶にクッキリと刻まれている思い出の名所を、街行く地元民へのインタビューで明らかにしていく。まずは「兵庫」から。神戸・三宮の駅前にかつてあった“待ち合わせのメッカ”や、ある絶景を見ようと多くの来場者が押し寄せるも、わずか10年で消えた“観光タワー”などの名前があがるなか、「やっぱりここやろ！」と東野を大興奮させたのは、東野の故郷・宝塚市で人気を集めた遊園地！かつてここでよく遊んだという地元民いわく、あの超人気テーマパークのアトラクションに「まるっきり生き写し」な施設が名物だったそうで…。また、「京都」からは、京都のランドマーク・京都タワーに4年前まで存在した“癒やしの施設”や、京都市左京区出身の小田が「懐かしー！地元やー！」と絶叫した思い出のアミューズメントパークなどが登場！「大阪」からは、あの世界的スーパースターもやって来た今はなきスタジアムや、梅田のど真ん中に2001年まであった、オッチャンたちが思わず足を止める巨大看板など、懐かしのスポットが続々！

続いては、各都市の「定番テイクアウトグルメ」を調査する。「大阪」からはスイーツや粉もんなど人気の逸品が数々あるなか、今、話題になっているのが、食べやすいサイズがうれしい“ひとくち○○”。大阪・南堀江にあるお店では、いくらやサーモン、梅などを合わせたオシャレな創作○○も大好評で…。果たして、気になるその正体は？ほか、「京都」からは、SNSで大バズり中のテイクアウトグルメを紹介！アツアツがおいしいオランダ生まれの新名物とは？また、「兵庫」からは、1969年創業の老舗が手がける定番お土産グルメが登場！多いときで1日に5000個も売れる、神戸っ子にはなじみ深いテイクアウトグルメにスタジオ一同も興味津々！

さらに、三都それぞれのサービス精神が試される「わらしべ長者」対決も！「兵庫」は西宮北口、「京都」は京都市中京区、「大阪」は箕面と、住みたい街ランキングなどで常に上位に君臨する“憧れの街”でわらしべ長者チャレンジを決行！制限時間は5時間、番組特製ステッカーからスタートして物々交換を重ねていくと、最後は何に変身するのか？高級外車でお出かけ中の仲よしご夫婦や、驚きの経歴を持つバーのオーナー、見るからにリッチなムードを漂わせる紳士など、セレブタウンにふさわしい人々が続々と登場するなか、スタジオ一同を「おーっ！」とどよめかせる奇跡のお宝が現れる！？