第9話は…廻と翔の恋の逃避行が、ついにバレた!?
カギを握るのは廻の後輩・広瀬の婚約者で受付の梓若菜!

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永山瑛太 吉岡里帆

2023.12.5(火) 第9話は…廻と翔の恋の逃避行が、ついにバレた!?
カギを握るのは廻の後輩・広瀬の婚約者で受付の梓若菜!

前回放送の第8話では、時をかけて10年前の大学時代に遡り、自分たちが恋に落ちていく一部始終を目撃し、甘酸っぱい恋の終わりまで見届けた廻(吉岡里帆)と翔(永山瑛太)。「今度こそ結ばれよう」と愛を誓い合う。
今夜12月5日(火)放送の第9話では、そんな二人の逃避行は、無情にもタイムパトロール隊の隊長・和井内秀峰(石田剛太)の知るところとなり、廻と翔は基地に呼び戻されてしまう。ところが、待っていたのはお咎め…ではなく、会社の上司である猿谷昇(岩谷健司)が、時間犯罪者と手を組んで金儲けをしているという事件報告だった。思えば、猿谷は2022年頃から突如として時代の先読みが上手くなったと過去を思い返す廻。広告代理店にとってはまさに金のなる木ともいえる未来の情報を、猿谷は時間犯罪者から入手していたのだ。和井内から猿谷の尻尾をつかむよう指令を受けた廻と翔は、今度こそ時間犯罪者を捕まえようと意気込む。早速2人が廻の勤務先である『アド・アモーレ』に潜入すると、そこには翌日にプレゼンを控えた廻と広瀬(西垣匠)の姿が。翔は初めて見る仕事中の廻に夢中になるが、広瀬が廻に好意的な眼差しを向けていることに気付くと、距離の近い2人に嫉妬を覚える。その頃、受付の梓(田中真琴)もまた、楽しみにしていたデートを広瀬にドタキャンされ、さらに廻と広瀬の仲睦まじい姿を目の当たりにして落ち込んでいた。すると次の瞬間、目の前に、さっき見た廻とは違う、もう一人の廻の姿が!混乱する梓を前に、窮地に立たされた廻は…という波乱の展開に。
西垣匠
永山瑛太 田中真琴 吉岡里帆
梓を演じる田中真琴を直撃!
廻と天秤にかけられ、広瀬に振り回されまくる受付・梓若菜(あずさ わかな)を演じる田中真琴は「梓は、広瀬のことがとにかく大好きで、一見きゅんきゅんらぶガール!に見えると思いますが、とても包容力があり自分の信じた事に、まっすぐで仕事も真面目にこなす、人として信じられる人だと思います」と役どころを分析。恋のお相手を演じる西垣匠については「私のしょうもない話にもケラケラと笑ってくださって、とても気さくで話しやすい方だなぁという印象でした。“役作りで体を大きくしたい”と話されていて、菓子パンとか高カロリーなものを食べられているのを何回か目撃していて、日が経って“体大きくなったんです~”って話されてたのですが、大きくなってもイケメンはイケメンでいいなぁと思ったのと、私は菓子パンとか食べなくてもすぐ太るので、羨ましいなぁと思ってました(笑)」と裏話を披露。
田中真琴
梓の活躍回となる第9話の見どころについては「梓若菜的な見どころは、梓が色々とナイスアシストをするところです。梓が意外と機転が効く受付ということもあり、色んな物事が進むきっかけにもなるので、“ナイス梓!そんな人だったんだね、最高!”って視聴者の方々に思ってもらえると嬉しいです!」とコメントし、「最初、梓若菜というキャラクターを聞いた時、実際居たら私は仲良くなれない系だわ~とか勝手に思っていたけれど、話が進むにつれて、え、私結構好きかもってなって、現場でも梓ちゃん好きだわ~ってスタッフさんに言って頂けたりもして、改めて人を表面だけで判断するのは良くないなと梓から教えて頂けました。こんな風にこの作品は色んなキャラクターを色濃く立体的に上田誠さんが産んで下さっているので、全てのキャラクターから学ぶ事がたくさんあって、そういう目線でも楽しんで頂きたいですし、この上田誠さんの世界観が私はとても大好きなので最後まで皆様にもどっぷり浸かって楽しんでもらいたいです!」と笑顔でメッセージを寄せた。
田中真琴
『時をかけるな、恋人たち』では、公式シナリオブックの発売も決定!脚本を手掛けたヨーロッパ企画・上田誠の初となるシナリオブックで、時間SFならではの華麗な伏線回収、現代⼈と未来⼈のコミカルなやり取りなど、上⽥誠ワールドを存分に楽しめるタイムパトロール・ラブコメディーをシナリオで完全再現。発売日は12月 25日(月)のクリスマス。

ついにバレてしまった廻と翔のさらなる“恋の超展開”も見逃せない注目の第9話、ぜひお楽しみに!
田中真琴(梓 若菜役)コメント
Q.今回演じられた梓若菜の役どころと、演じる上で心がけた点や大事にした点を教えてください!
A.梓は、広瀬のことがとにかく大好きで、一見きゅんきゅんらぶガール!に見えると思いますが、とても包容力があり自分の信じた事に、まっすぐで仕事も真面目にこなす、人として信じられる人だと思います。
Q.広瀬を演じる西垣匠さんとのシーンが多かったと思いますが、いかがでしたか?撮影現場でのエピソードなどもあればお願いします。
A.私、待ち時間とかも時間を見つけてはスタッフさんやキャストの方とコミュニケーションを取るのが好きなので、今回も西垣さんとも待ち時間にお話させて頂いたのですが、私のしょうもない話にもケラケラと笑ってくださって、とても気さくで話しやすい方だなぁという印象でした。あと“役作りで体を大きくしたい”と話されていて、菓子パンとか高カロリーなものを食べられているのを何回か目撃していて、月日が経って“体大きくなったんです~”って話されてたのですが、大きくなってもイケメンはイケメンでいいなぁと思ったのと、私は菓子パンとか食べなくてもすぐ太るので、羨ましいなぁと思ってました(笑)。
Q.婚約者の広瀬航。なかなかの男性版小悪魔っぷりですが、田中さんは広瀬のような男性は、ぶっちゃけいかがですか?
A.私は苦手かもしれないです。私はブレずに、まっすぐに愛されたいし、愛したいです(笑)!
Q.撮影現場はいかがでしたか?9話では、吉岡里帆さん演じる廻、永山瑛太さん演じる翔との見どころシーンもありますが現場でのエピソードなどもあればお願いします。
A.待ち時間で、私の部屋で起きているちょっとした不思議な話をしていたのですが、瑛太さんがそれを聞いて色々事案を検索してくださって「もしかしてそれ不思議話とかじゃなくてヒトコワ系じゃない?」って話になって、その場に居た私も吉岡さんも瑛太さんも西垣さんもみんなで鳥肌立ったのが忘れられない良い経験でした。
Q.第9話は梓さんの活躍回になります。田中さんの考える『トキコイ』9話の見どころを教えてください!
A.梓若菜的な見どころは、梓が色々とナイスアシストをするところです。梓が意外と機転が効く受付ということもあり、色んな物事が進むきっかけにもなるので、“ナイス梓!そんな人だったんだね、最高!”って視聴者の方々に思ってもらえると嬉しいです!
Q.最後に、ドラマを楽しみにしてくださっている皆さんにメッセージをお願いします!
A.今最初、梓若菜というキャラクターを聞いた時、実際居たら私は仲良くなれない系だわ~とか勝手に思っていたけれど、話が進むにつれて、え、私結構好きかもってなって、現場でも梓ちゃん好きだわ~ってスタッフさんに言って頂けたりもして、改めて人を表面だけで判断するのは良くないなと梓から教えて頂けました。こんな風にこの作品は色んなキャラクターを色濃く立体的に上田誠さんが産んで下さっているので、全てのキャラクターから学ぶ事がたくさんあって、そういう目線でも楽しんで頂きたいですし、この上田誠さんの世界観が私はとても大好きなので最後まで皆様にもどっぷり浸かって楽しんでもらいたいです!!!よろしくお願いします!