恋のために、時をかけてまで、違法タイムトラベルを犯してまで令和にやってくる恋人たちを演じる、物語序盤の豪華各話ゲスト解禁!

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泉澤祐希、鳴海唯、清水くるみ、吉村界人、南出凌嘉、吉澤嘉代子

2023.10.1(日) 恋のために、時をかけてまで、違法タイムトラベルを犯してまで令和にやってくる恋人たちを演じる、物語序盤の豪華各話ゲスト解禁!

毎話、時をかけてくる恋人たちの役で登場するゲストで、第1話に出演する泉澤祐希、吉澤嘉代子、第2話の鳴海唯、南出凌嘉、第3話の清水くるみ、吉村界人のバラエティーに富んだ、ドラマの序盤を盛り上げてくれる豪華キャスト陣の面々が、本日、10/1(日)に解禁!

10/10(火)放送の第1話で、廻(吉岡里帆)と翔(永山瑛太)が取り締まるのは、23世紀に生きる青年が、許可のないタイムトラベルで令和に降り立ったうえに、路上ミュージシャンの音楽に惚れてしまい、マネージャーとして支えている…という違法ケース。未来人は過去人に影響を及ぼしてはいけない、ましてや恋に落ちてはいけない——。翔たちは、歴史の改変を防ぐため、2人の記憶を消して青年を元の時代へ戻そうとするが、今夜の単独ライブが終わるまで待ってほしいと懇願されてしまい…時をかけてまでやってきた違法タイムトラベラーの許されざる恋を叶えるため、どう新人隊員の廻はつじつまを合わせるのか?という第1話。
23世紀人の青年・横井大知を演じるのは泉澤祐希。令和のミュージシャン・綿谷ジュンを演じるのは、ドラマ初出演となるシンガーソングライターの吉澤嘉代子。泉澤は「非常にそそられるキャラクター設定で、それだけでやりたい!と思いました。未来人と言えども、人の心はあるわけで、甘く切ないストーリーになってます。第一話から伏線が張られていて、最終話でそうだったのか、と最後まで楽しめます!」と手応え十分な様子。吉澤は「ドラマで役をいただくのは初めてだったのでガチガチに緊張していました。撮影中、業界用語にポカンとしていると横でさり気なく教えてくれる里帆ちゃんの存在がずっと心強かったです」と、親交が深いという吉岡に支えられたエピソードを披露。吉澤自身の楽曲「ゼリーの恋人」からインスピレーション受けて作られた楽曲「ゼリーな恋人」(作詞・上田誠、作曲・吉澤嘉代子)を劇中で歌うシーンもあり、泉澤も「吉澤さん演じるジュンの歌声が素晴らしく、聴き入ってしまいました」と絶賛。

10/17(火)放送の第2話で、廻と翔が取り締まるのは、23世紀から家出してきて令和の工事現場で働いている少年と、未来で少年の担任だった女性教師との禁断の恋の違法タイムトラベル。教師と生徒の愛の逃避行先は過去!?翔が身柄を確保すると、ヒロキは悪びれる様子もなく、駆け落ちによる違法トラベルをあっさり認めるが、二人の禁断の恋に、かつての自分と廻を重ねてしまった翔は…という第2話。
生徒との許されない恋に悩みながらも、過去に逃避行してきた高校教師・西キョウカを演じるのは、鳴海唯。担任への健気な恋を守ろうと必死に大人ぶる少年・古市ヒロキを演じるのは、南出凌嘉。鳴海は「SF×ラブストーリーという、全く新しいジャンルへの挑戦だったのですごくワクワクしました。教師役も初めてだったので、実際の教師の友人に話を聞いたりしながら、役作りをするのもとても貴重な体験でした。未来では、キョウカはかなりの重罪をおかしているけど、そこまでして、生徒のヒロキと一緒にいたいと思った彼女にしかわからない、孤独や心の葛藤に寄り添って、演じられればいいなと思いました」と撮影を振り返り、南出は「ヒロキは少し家庭環境が複雑でそれを救ってくれた先生を好きになって、恋に盲目になってしまう男の子です。今まで演じさせていただいたことがない役柄だったので、演じていて楽しかったです!先生との恋に、自分では若く無力で何もできないという悔しさを表現できるように、先生と一緒にいたいという思いから強がっている姿なども表現できるように意識して演じました」と禁断の恋に臨んだ心境を吐露。

10/24(火)放送の第3話で、廻と翔が取り締まるのは、23世紀で役所勤めするかたわら、何度も令和に足を運んで夜の歓楽街へ足しげく通っているという公務員女性。廻と翔がカップルのふりをして尾行し、ホストに入れあげていることをつきとめるも、「彼も運命を感じてくれてると思います!」と相思相愛であることをアピール。しかし相手は、疑似恋愛させることを生業としたホスト。一方通行の恋だと判断した一同は、有無をいわさず強制送還しようとするが、ホストとデートの約束をしていると必死の抵抗。すると、実はホストも彼女を探していることが分かり…という第3話。
令和のホストに本気の恋をしてしまう23世紀のカタブツ女子・水無瀬チサを演じるのは、清水くるみ。ホスト・永遠を演じるのは、吉村界人。清水は「初めて永遠に一目惚れした感覚や、ピュアに彼を想う気持ちを大事に演じました。パトロール基地のみなさんが本当に面白くて楽しくて!カットかかった瞬間に吹き出しちゃうシーンが多々ありました!笑。3話は永遠とチサのピュアな恋愛を間近にして、廻と翔の関係性にも変化があるかも!?という回なので、ドラマの主軸の部分もわたしたちの恋模様も、両方に注目していただけると嬉しいです!」と笑顔。吉村は「自分は割と地味な人間なので、こういった派手な人柄は難しかったですが、ホストとしてのサービスと好きな女性といる心の狭間に常に居続けようと努めました。現場では勝手ながら、吉岡さんと永山さんにドラマの自由度を教わりました。翔のセリフにある“恋に落ちるのに、理屈はない。”という、青くさいけど素敵な言葉が皆さんに刺されば本望です」とメッセージを寄せた。

廻&翔をはじめとした個性豊かなレギュラーメンバーに加えて、各話に登場する”時をかけてくる恋人たち”が絡み合い、恋の超展開が繰り広げられる完全オリジナルドラマ。

第1話ゲスト(10/10(火)OA)

泉澤祐希(横井大知 役)コメント
Q.横井大知の役どころ&演じてみた感想は?
A.23世紀の未来人、タイムトラベラーです。非常にそそられるキャラクター設定で、それだけでやりたい!と思いました。未来人と言えども人の心はあるわけで、甘く切ないストーリーになってます。
Q.『時をかけるな、恋人たち』に出演されている泉澤さんから見た第1話の見どころは?
A.吉澤さん演じるジュンの歌声が素晴らしく、聴き入ってしまいました。さらに、未来人たちの衣装や持ち道具、セットなど、とてもこだわって作っていて、見て回るのが楽しかったです。基地などに散りばめられている拘りを是非探してみてください。
Q.最後にメッセージをお願いします!
A.第一話から伏線が張られていて、最終話でそうだったのか、と最後まで楽しめる脚本になっています。現代人と未来人の許されぬ恋の行方はいかに!是非お楽しみください。
吉澤嘉代子(綿谷ジュン 役)コメント
Q.綿谷ジュンの役どころ&演じてみた感想は?
A.シンガーソングライターのジュンは、路上で歌っていたかつての自分と重なります。撮影中は泉澤さん演じる大知の熱い言葉に、本気で切なくなってしまいました。未来人ではなかったけれど、私にも大知のように応援してくれる人たちがいて今も歌えてるんだなとしみじみ振り返りました。
Q.今回、ドラマ初出演。ドラマ現場はいかがでしたか?
A.ドラマで役をいただくのは初めてだったのでガチガチに緊張していましたが、監督の山岸聖太さん率いるトキコイチームの皆さんが終始和やかな雰囲気をつくってくださっていたので全部楽しい思い出です。素人の私が言うのも烏滸がましいですが「おもしろいドラマをつくってる!」という気持ちが一つになった素晴らしい現場でした。撮影中、業界用語にポカンとしていると横でさり気なく教えてくれる里帆ちゃんの存在がずっと心強かったです。
Q.ご自身の曲「ゼリーの恋人」から派生し、劇中で上田誠さん作詞、作曲・吉澤さんで「ゼリーな恋人」として登場しますが、この点についてはいかがですか?
A.「ゼリーの恋人」は過去にリリースしたアルバムの中の一曲だったので、台本を読んだときは「マニアックだな!」とびっくりしました。この曲のモチーフが未来人の設定などにも組みこまれていて、上田さんが「ゼリーの恋人」を大切にしてくださっていることが伝わりました。とびきりのスポットライトを当ててもらえて曲が報われます。
Q.『時をかけるな、恋人たち』に出演されている吉澤さんから見た第1話の見どころは?
A.基地のセットや小物、演者の皆さんのヘアメイクや衣装が、細部までとっても可愛いです。上田さんの歌詞にメロディを載せた新曲(?)「ゼリーな恋人」も心をこめて歌いましたのでお楽しみに!
Q.最後にメッセージをお願いします!
A.可笑しくて切なくて、可愛さ満点のドラマがとーとーやってきます!大好きな人たちが集結しています。秋の夜長にぜひごらんください。

第2話ゲスト(10/17(火)OA)

鳴海唯(西キョウカ 役)コメント
Q.西キョウカの役どころ&演じてみての感想
A.未来で高校教師をしている際に生徒と駆け落ちをして、現代に逃げてきてしまうという役どころだったのですが、SF×ラブストーリーという、全く新しいジャンルへの挑戦だったのですごくワクワクしました。タイムボードに乗って、タイムトラベルをして過去に逃げてくるシーンの撮影など、とても楽しかったです。また、教師役も初めてだったので、実際の教師の友人に話を聞いたりしながら、役作りをするのもとても貴重な体験でした。
Q.教師と生徒の禁断、そして、時までもかけた許されぬ恋。演じる上で意識したことは?
A.未来では、キョウカはかなりの重罪をおかしているけど、そこまでして、生徒のヒロキと一緒にいたいと思った彼女にしかわからない、孤独や心の葛藤に寄り添って、演じられればいいなと思いました。
Q.『時をかけるな、恋人たち』に出演されている鳴海さんから見た第2話の見どころは?
A.キョウカとヒロキの未来から令和に駆け落ちしてきた禁断の2人の恋の行く末はどうかなるのか、そしてそれに伴い変化していく、現代人×未来人の恋模様にもぜひ注目していきたいです。
Q.最後にメッセージをお願いします!
A.タイムパトロール・ラブコメディーという全く新しいラブストーリーではあるものの、恋愛においては未来でも過去でも変わらず、皆さんに共感していただける部分が、たくさんあると思います!ぜひ、ワクワクキュンキュンして、楽しんでいただけると嬉しいです。
南出凌嘉(古市ヒロキ 役)コメント
Q.古市ヒロキの役どころ&演じてみての感想は?
A.ヒロキは少し家庭環境が複雑でそれを救ってくれた先生を好きになって、恋に盲目になってしまう男の子です。今まで演じさせていただいたことがない役柄だったので、演じていて楽しかったです!
Q.教師と生徒の禁断、そして、時までもかけた許されぬ恋。演じる上で意識したことは?
A.ヒロキを演じるにあたって、先生との恋に、自分では若く無力で何もできないという悔しさを表現できるように、先生と一緒にいたいという思いから強がっている姿なども表現できるように意識して演じました。
Q.『時をかけるな、恋人たち』に出演されている南出さんから見た第2話の見どころは?
A.先生と生徒の許されない恋。未来から時空を超えて令和にやってきた2人の愛の行方が気になる物語です!
Q.最後にメッセージをお願いします!
A.笑って泣ける素敵な物語になっていますので、ぜひ一人でも多くの方にご覧いただきたいです!お楽しみ!

第3話ゲスト(10/24(火)OA)

清水くるみ(水無瀬チサ 役)コメント
Q.水無瀬チサの役どころ&演じてみての感想は?
A.チサは未来人なのですが、永遠や周りにそれを隠して現在にいるので、あまり未来人ぽい役作りは意識しなかったです。それよりも、初めて永遠に一目惚れした感覚や、ピュアに彼を想う気持ちを大事に演じました。
Q.『時をかけるな、恋人たち』に出演されている清水さんから見た第3話の見どころは?
A.本当にアットホームな現場で、とても楽しく撮影させていただいたのですがパトロール基地のみなさんが本当に面白くて楽しくて!カットかかった瞬間に吹き出しちゃうシーンが多々ありました!笑。3話は永遠とチサのピュアな恋愛を間近にして、廻と翔の関係性にも変化があるかも!?という回なので、ドラマの主軸の部分もわたしたちの恋模様も、両方に注目していただけると嬉しいです!
Q.最後にメッセージをお願いします!
A.こういうラブコメみたかった!と、わたしもいち視聴者として、とても楽しみにしています!きっと、あっという間の30分です!是非みてください!
吉村界人(永遠 役)コメント
Q.永遠の役どころ&演じてみての感想は?
A.自分は割と地味な人間なので、こういった派手な人柄は難しかったですが、ホストとしてのサービスと好きな女性といる心の狭間に常に居続けようと努めました。現場では勝手ながら、吉岡さんと永山さんにドラマの自由度を教わりました。
Q.『時をかけるな、恋人たち』に出演されている吉村さんから見た第3話の見どころは?
A.タイムパトロール隊と夜の歓楽街やホストのギャップがとてもある中でも、普遍的な疑問に全員で真っ向に直面する様がとても面白いと思います。
Q.最後にメッセージをお願いします!
A.翔のセリフにある「恋に落ちるのに、理屈はない。」という、青くさいけど素敵な言葉が皆さんに刺されば本望です。