制作発表会見レポート
2025.10.03(金) 制作発表会見レポート
本作は、草彅演じる遺品整理人、鳥飼樹(とりがい・いつき)が、遺品整理会社「Heaven’s messenger」の仲間たちと共に、さまざまな事情を抱えた家族に寄り添うヒューマンドラマ。
現場の雰囲気について聞かれた草彅は「先輩方からも若い方々からも学びのある現場でした」と笑顔でコメントすると、続けて、「竜心くん元気?」「中村(雅俊)さんどうですか?」「月城さんしゃべってないですね、どんなグルーヴでやってました?」と、自らMCを買って出て、共演者たちに次々質問。共演者たちはビックリしながらも、草彅の現場での様子について「いつも元気で、みんなを引っ張ってくれて、いい主役だなと」(中村雅俊)、「緊張してたんですが草彅さんが現場を温かくしてくれました」(古川)と絶賛。次々褒められた草彅は「僕もみんなに愛されているような気がして」と大喜び。その後も草彅は「台本を一言一句調べたら古川君は主役の僕よりもセリフが多いんですよ!」「八木さんに扇風機をプレゼントしていただいたんですが現場で大活躍!」など、現場のエピソードも紹介するなど、名MCぶりを発揮しました。




