兵動のおっさんぽ~継続は力なり~

出演者

出演
兵動大樹
藤城清治
地頭江音々(HKT48)
豊永阿紀(HKT48)
服部優陽(カンテレ)
高橋真理恵(カンテレ)
高桑秀樹(サンリオ)
塚原晃(神戸市立博物館)

番組内容

おさんぽの達人・兵動大樹が展覧会やイベントにぶらりと立ち寄って楽しむ第15弾。
今回は<藤城清治101歳展 生きている喜びをともに><ONE PIECE EMOTION><Hello Kitty展 -わたしが変わるとキティも変わる-><大ゴッホ展 夜のカフェテラス>をご紹介します。
藤城清治101歳展 生きている喜びをともに
会場:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ 2025年10月22日(水)~2026年1月4日(日)
日本一大阪人パノラマ©Fujishiro Seiji Museum 2014
日本一大阪人パノラマ©Fujishiro Seiji Museum 2014
日本における影絵作家の第一人者・藤城清治さん。101歳の今もカミソリを手に作品を作り続けています。学徒動員に駆り出された戦争体験を経て、人々に夢と希望を提供するメルヘンの世界を築きあげました。
藤城清治先生
藤城清治先生
福島 原発ススキの里©Fujishiro Seiji Museum 2012
福島 原発ススキの里©Fujishiro Seiji Museum 2012
さらに年齢を重ね日本各地を巡る中で、その土地に暮らす人びとの息遣いが聞こえるような代表作品群が生まれます。広島の原爆ドームや東日本大震災の被災地にも出かけ、社会的なテーマに果敢に取り組んできました。今回の展覧会でも、作品配置から仕上げまで、藤城さん本人が演出を行います。藤城さんが繰り出すカミソリの切れ味を、兵動大樹がどんなふうに受け止めるのでしょうか。
兵動大樹
兵動大樹
グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
2025年10月22日(水)~2026年1月4日(日)
ONE PIECE EMOTION
会場:大阪南港ATCホール 2025年11月8日(土) ~ 30日(日)
ONE PIECE EMOTION
TVアニメ25周年を振り返りながら、話題の「ワノ国編」「エッグヘッド編」を中心に『ONE PIECE』の世界を体験するイベントです。画・音・声など、様々な角度からTVアニメ『ONE PIECE』の魅力に迫ります。会場リポートはHKT48の地頭江音々さん、豊永阿紀さん、服部優陽アナウンサーです。
ONE PIECE EMOTION
ONE PIECE EMOTION
大阪南港ATCホール
2025年11月8日(土) ~ 30日(日)
Hello Kitty展 -わたしが変わるとキティも変わる-
会場:京都市京セラ美術館 2025年9月25日(木)~12月7日(日)
Hello Kitty展 -わたしが変わるとキティも変わる-
Hello Kitty展 -わたしが変わるとキティも変わる-
株式会社サンリオのハローキティはデビューから半世紀を迎え今や世界中で知られ、愛されています。なぜそのようになり得たのでしょうか?そのヒントは、実はファンひとりひとりとの関係性にあったのです。
Hello Kitty展 -わたしが変わるとキティも変わる-
Hello Kitty展 -わたしが変わるとキティも変わる-
本展はハローキティの展示史上最大量のグッズ展示をはじめ、個性あふれるアーティストとのコラボ作品、オリジナル映像コンテンツなど様々なコーナーでそのユニークさを紐解きます。キティの魅力を伝えるのは高橋真理恵アナウンサー、解説は本展を企画・監修したサンリオの高桑秀樹さんです。
京都市京セラ美術館
2025年9月25日(木)~12月7日(日)
阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス
会場:神戸市立博物館 2025年9月20日(土)~2026年2月1日(日)
阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス
阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス
オランダを代表する画家の一人、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853–1890)。その人生は苦難の連続でした。しかし彼は困難に立ち向かい続け、諦めない強さ、そして癒しと安らぎを芸術に見出しました。
本展はオランダのクレラー=ミュラー美術館が所蔵するコレクションから、《夜のカフェテラス》をはじめとする約60点の作品と、モネやルノワールなど、同時代の作品を展示します。《夜のカフェテラス》が来日するのは20年ぶり。作品と対面する兵動大樹の感想はどんなものでしょうか。解説は神戸市立博物館の塚原晃学芸員です。
阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス
阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス
神戸市立博物館
2025年9月20日(土)~2026年2月1日(日)