11月30日(日)
ゲスト
T-岡田、松田 宣浩、新垣 渚、岩本 勉、金村 義明
内容
平成パ・リーグ戦士が語る残酷物語SP!暗黒期から黄金期へと導いたミスターオリックスT-岡田、“熱男”松田の誕生秘話、そして暴投王・新垣のSNS騒然事件の真相も!
今回は「パ・リーグ残酷物語SP」。スタジオには、平成のパ・リーグを彩ったレジェンド、T-岡田、松田宣浩、新垣渚に加え、“野球漫談家”岩本勉、金村義明も登場。栄光の裏にあった苦悩を、笑いとともに語り尽くす!
オリックス一筋19年“ミスターオリックス”T-岡田は、高校通算55本の怪物でも入団当時は暗黒期。ガラガラの客席に掲げられた“自虐ボード”を見て、「今日はどんなメッセージボードが上がるんやろ」と逆に楽しんだと笑う。プロ5年目に本塁打王になるも「チームが5位だから…」と年俸は伸び悩み…。「唯一の自慢は大谷翔平からの一発」「山本由伸との“コーヒー豆”が繋いだ絆」など自虐を込めたエピソードも披露!
球界のムードメーカー“熱男”こと松田宣浩は入団当初、熱いタイプではなかったと同僚・和田毅が明かす。転機は2011年オフ、川﨑宗則のMLB挑戦でチームの精神的支柱の後継に就いたこと。2015年スローガン「熱男」を体現すべく、素振りよりも“熱男の練習”に励み、「おかげでホームランが増えた」と胸を張る。ただし、“熱男モードは4時間しかもたない”ため、球場を出れば“寒男”に変貌してしまうと告白。名物“ダイナミックケンケン”は「3~4周が一番盛り上がる」と自己分析し笑いを誘う。
オリックス一筋19年“ミスターオリックス”T-岡田は、高校通算55本の怪物でも入団当時は暗黒期。ガラガラの客席に掲げられた“自虐ボード”を見て、「今日はどんなメッセージボードが上がるんやろ」と逆に楽しんだと笑う。プロ5年目に本塁打王になるも「チームが5位だから…」と年俸は伸び悩み…。「唯一の自慢は大谷翔平からの一発」「山本由伸との“コーヒー豆”が繋いだ絆」など自虐を込めたエピソードも披露!
球界のムードメーカー“熱男”こと松田宣浩は入団当初、熱いタイプではなかったと同僚・和田毅が明かす。転機は2011年オフ、川﨑宗則のMLB挑戦でチームの精神的支柱の後継に就いたこと。2015年スローガン「熱男」を体現すべく、素振りよりも“熱男の練習”に励み、「おかげでホームランが増えた」と胸を張る。ただし、“熱男モードは4時間しかもたない”ため、球場を出れば“寒男”に変貌してしまうと告白。名物“ダイナミックケンケン”は「3~4周が一番盛り上がる」と自己分析し笑いを誘う。
“暴投王”新垣渚は、実はボクシング志望からの転向組。2004年に最多奪三振を獲得する一方、2007年に25暴投し、2016年には通算100暴投に到達する。そんな球界の暴投王は引退後、“お酒を飲みながら解説”する様子がSNSで話題に。泥酔姿が拡散されたその真相を語る!
苦悩も笑いも武器に変える、等身大レジェンドたちの裏話が繰り広げられる!
苦悩も笑いも武器に変える、等身大レジェンドたちの裏話が繰り広げられる!
