当社の中間決算について
2025年11月17日(月)
当社の2026年3月期 第2四半期(中間期)の業績は、以下の通りです。
2026年3月期第2四半期(中間期)決算概要
| 1. 連結業績 | (単位:百万円未満切捨) |
| 前期 | 当期 | 前期比増減 | ||
| 売上高 | 26,951 | 24,242 | △2,709 | △10.1% |
| 営業費用 | (26,959) | (26,214) | △744 | △2.8% |
| 営業利益(△は損失) | △8 | △1,972 | △1,964 | - |
| 経常利益(△は損失) | 406 | △1,513 | △1,919 | - |
| 税金等調整前中間純利益(△は損失) | 436 | △1,513 | △1,949 | - |
| 中間純利益(△は損失) | 314 | △1,033 | △1,348 | - |
| 親会社株主に帰属する 中間純利益(△は損失) |
322 | △1,025 | △1,347 | - |
(連結概況)
親会社の売上の落ち込みが大きく、連結ベースで減収・中間純損失計上となりました。
子会社各社の概況は、コンテンツ関連事業では大型受注案件があった前年からの反動による減収がありましたが、利益面は概ね堅調に推移しました。スポーツクラブ事業はリニューアルオープンした旗艦事業所が順調に会員数を増やすなど大きく売上を伸ばしましたが、開業に伴う費用増により減益となりました。また通販・クリエイティブ事業では前年より減収となったものの、費用減により増益となりました。
親会社の売上の落ち込みが大きく、連結ベースで減収・中間純損失計上となりました。
子会社各社の概況は、コンテンツ関連事業では大型受注案件があった前年からの反動による減収がありましたが、利益面は概ね堅調に推移しました。スポーツクラブ事業はリニューアルオープンした旗艦事業所が順調に会員数を増やすなど大きく売上を伸ばしましたが、開業に伴う費用増により減益となりました。また通販・クリエイティブ事業では前年より減収となったものの、費用減により増益となりました。
| 2. 個別業績 | (単位:百万円未満切捨) |
| 前期 | 当期 | 前期比増減 | ||
| 売上高 | 25,205 | 22,378 | △2,827 | △11.2% |
| 営業費用 | (25,293) | (24,549) | △743 | △2.9% |
| 営業利益(△は損失) | △87 | △2,171 | △2,083 | - |
| 経常利益(△は損失) | 503 | △1,430 | △1,934 | - |
| 税引前中間純利益(△は損失) | 523 | △1,430 | △1,954 | - |
| 中間純利益(△は損失) | 436 | △879 | △1,315 | - |
| 3. 個別売上高の内訳 | (単位:百万円未満切捨) |
| 前期 | 当期 |
前期比増減 | |||||
| 売上高 | 25,205 | 22,378 | △2,827 | △11.2% | |||
| 放送事業収入 | 24,704 | 21,837 | △2,866 | △11.6% | |||
| 放送収入 | 19,748 | 16,656 | △3,091 | △15.7% | |||
| タイム収入 | 6,491 | 5,001 | △1,490 | △23.0% | |||
| スポット収入 | 13,256 | 11,655 | △1,601 | △12.1% | |||
| コンテンツ事業収入 | 4,955 | 5,180 | 224 | 4.5% | |||
| その他の事業収入 | 501 | 540 | 39 | 7.9% | |||
(個別概況)
当社放送エリアにおける地上波広告市場は比較的活況であったものの、フジテレビの一連の事案に伴う影響を強く受け、放送収入が大きく落ち込みました。一方で動画配信関連事業などコンテンツ事業の拡大に努めたほか、費用投下の効率化を図りましたが、放送収入の大きな減収を補うには至らず、中間純損失の計上となりました。
当社放送エリアにおける地上波広告市場は比較的活況であったものの、フジテレビの一連の事案に伴う影響を強く受け、放送収入が大きく落ち込みました。一方で動画配信関連事業などコンテンツ事業の拡大に努めたほか、費用投下の効率化を図りましたが、放送収入の大きな減収を補うには至らず、中間純損失の計上となりました。