照明の専門家としての成果を表彰する第44回公益社団法人日本照明家協会 協会賞のテレビ部門で、当社のドラマ『春になったら』を担当した制作会社（（株）アップサイド）のスタッフが優秀賞、バラエティ『DASUNA パンツを出したら即アウト！』を担当した当社グループ会社（（株）ウエストワン）のスタッフが、努力賞を受賞しました。6月17日に授賞式が行われました。

左納 康弘（所属：株式会社アップサイド）

『春になったら（第1話）（放送：2024年1月15日）』

このたびは、優秀賞をいただき大変嬉しく思います。協会から受賞の連絡があったときは、驚きと同時に本当に嬉しく、皆さんに早くご報告したいと思いました。技術パートの方々には、私の無理なお願いをたくさん聞いていただきました。この作品に関わらせていただけたおかげで取れた賞だと思います。気の置けない仲間と、素晴らしい作品に出会えたことを深く感謝いたします。また、この賞に恥じぬよう、益々精進してまいります。ありがとうございました！

小橋 力（所属：株式会社ウエストワン（関西テレビのグループ会社））

『DASUNA パンツを出したら即アウト！（放送：2024年9月15日）』

このたび、日本照明家協会賞にて努力賞を頂きました。コンテンツ制作に関わってくださった、制作・技術・美術の各部署の皆様に御礼申し上げます。この受賞を励みに今後も作品と真摯に向き合い、日々成長していきたいです。

1981年に始まった、照明家を対象とした顕彰制度。舞台部門・テレビ部門で、作品・番組だけではなく、技術開発、機器改良、施設照明設計なども対象とし、照明専門家として成果を評価・表彰することで、照明界ひいては芸術文化全体の高揚に資することを目的としている。照明家自身による評価に加え、芸術文化界の有識者が参加し、年々その社会的権威を高めている。